津山市は、津山圏域資源循環施設組合（同市と鏡野、美咲、奈義、勝央町）の総合ごみ処理場「津山圏域クリーンセンター」（同市領家）稼働に伴い４月から全市統一となる家庭ごみ有料指定袋の先行販売を始めた。旧津 この記事は会員限定です。 電子版にご利用登録後、 

億９１００万円、１７年度６億５０００万円を予定）や上村自治振興センターの耐震化整備（２億３７００万円）、南信州広域連合の次期ごみ処理施設「稲葉クリーンセンター」（下久堅）の建設負担金（２億８４００万円）など大規模事業がかさむことなどから、予算案の総額は増えた。

倉敷市環境施設課は、白楽町ごみ焼却処理場等解体・整備事業を計画しており、２０１６年度で工事発注支援業務を委託するため当初予算案に委託費２６０万円を計上したほか委託費と工事費の債務負担行為（17～20年度）22億３８４２万円を設定した。 このコンテンツの続きを 

釧路市高山の清掃工場で釧路市と釧路町、鶴居村、白糠町の可燃ごみを焼却処分している釧路広域連合は、廃熱を利用した自家発電による２０１６年度の余剰電力売却の一般競争入札をこのほど実施した結果、北海道電力が落札した。１５年度の入札で新電力のサミット 

立川市は、新清掃工場整備基本計画の策定支援を行う事業者を一般競争入札で選定する。参加希望者は２月19日正午までに電子調達サービスで希望申請を提出し、３月９日に開札。予定価格は１９９８万円。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログイン 

奈良市のクリーンセンター建設計画で、候補地の同市中ノ川町、東鳴川町に近接する京都府木津川市内の寺院僧侶らでつくる「浄瑠璃寺と当尾の里をまもる会」が15日、奈良市役所を訪れ、計画の撤回を求めて約1万6000人の反対署名を提出した。南孝明環境部長らが署名を 

上越市が２０１６年度一般会計当初予算案を１１３０億円台で最終調整していることが１５日、分かった。１５年度当初比約１０％増で、２年ぶりの増額予算となる。新たに建設に着手する新水族博物館や、工事が本格化する新クリーンセンターの事業費などが押し上げる形で、過去 

神埼市と吉野ケ里町は現在、佐賀市の一部と脊振広域クリーンセンター（神埼市）でごみを処理しているが、老朽化で耐用年数はあと１０年程度。施設建設に向け、２市３町による協議会を早急に立ち上げる。新年度から４年間かけて環境影響調査に取り組み、２０年度から施設 

投票率が低迷した要因は、候補者の顔触れに新鮮味がなく、現職の信任投票の色合いが濃かったことや、前回選の「新清掃工場」建設計画のような明確な争点がなかったことが考えられる。告示直前に予定されていた公開討論会が、山本氏の都合で中止となるなど論戦も低調に 

長崎市は１２日、２０１６年度一般会計当初予算案を発表した。一般会計の総額は前年度当初比１・３％増の２１６９億７０００万円で過去最大となった。１９日に開会する２月定例議会に提出する。大型事業は継続中のごみ処理場の新西工場建設事業が主で、市庁舎移転や旧 

市が約１２０億円掛けて整備した最終処分場（同市南区麻溝台）は２０３２年に埋め立てが終了する予定で、ごみの減量化はその延命にもつながる。また収集回数を週２回にすることで車両や人件費の削減につながり、年間１７億円掛かるごみ収集費用を２億円程度減らすことが 

新しいごみ処理施設は、御所市栗阪の市クリーンセンターを解体した跡地で建設が進められている。以前の市クリーンセンターは09年、栗阪自治会に約束していた操業期間の15年を迎えたが、操業を停止できず、以降4年間、操業が延長された。組合のごみ処理施設への 

ルケットが。しかも枕も2つ出てきた。使っていないクッションと座布団も処分、処分。今日はここまで。これ全部で45リットルのゴミ袋10個!想定外の量になりました。なので急遽発寒清掃工場に。今日は結構すっきりしました。スーツなん

月１日住民基本台帳)昼夜間人口比率82.0(平成２２年国勢調査):この地域には清掃工場や都営地下鉄の志村操車場が立地しており、用途地域は準工業地域の指定になっている。(板橋清掃工場付近にて本ブログ管理者撮影)↑高島通りと首

宇佐市西大堀に建設が計画されている一般廃棄物処理場の予定地で、奈良時代初期（約１３００年前）の掘立柱（ほったてはしら）式の建物跡群などが見つかった。現地を発掘調査している市教育委員会が明らかにした。処理場は、宇佐・高田・国東広域事務組合が来年度の着工 

矢板、さくら、塩谷、高根沢の４市町でつくる塩谷広域行政組合が矢板市に進める次期ごみ処理施設の契約について、高額すぎるなどとして反対意見が上がっていた問題で、同組合議会は９日、反対多数で工事契約議案を否決した。これにより再入札が避けられなくなり、２０１８ 

事務方トップの法人事務部長で、関連会社「同志社エンタープライズ」の北幸史社長（５７）ら６人を処分保留で釈放した。捜査は継続する。 ６人は京都市の許可を得ていないのに、同志社大の施設や寮などのごみを収集し、同市伏見区のクリーンセンターに運搬した疑いで、京都 

４月１日に、兵庫県養父市と朝来市の家庭ごみの収集・運搬業務を南但広域行政事務組合に統合する協定書の調印式が８日、朝来市和田山町高田の南但クリーンセンターであった。ごみの分別や収集回数を両市で統一する。 不燃ごみや危険ごみの収集は現在、養父市で２～４ 

組合は昨年１２月２７日、地元住民の十分な理解が得られないまま計画を進めたことをわび、今年１月２７日には組合の主催で集落の住民９人が京都市の北部クリーンセンターを視察していた。集落の藤原弘明集落長は組合を通じて発表したコメントで「昨年末に管理者である鳥取 

前回選挙は現職に山本氏らが挑む保守分裂選挙で、新ゴミ処理場建設計画の是非という大きな争点もあった。ただ、投票率は４９・０６％にとどまり、０８年の前々回選挙（５２・４０％）から下落。今回と同様、現職と共産党推薦候補による選挙戦となった００年の投票率は、３６・６０％