センターは、ガス循環で窒素酸化物の排出量を減らすなど最新の技術を導入した。また、ごみの焼却に伴い毎時６２９０キロワットを発電し、同センターで使うほか、東北電力に売電、年間約２億円の収入を見込んでいる。さらに余熱はセンター周辺のロードヒーティングなどに使 

上越市は１９日、総額１１３２億７９１９万円の２０１６年度一般会計当初予算案を発表した。前年度比１０％増で、２年ぶりの増額。工事が本格化する新クリーンセンターの建設事業費などが押し上げた形で、１２年度当初の１２４１億円に次ぐ過去２番目の予算規模となった。

予算規模が膨らんだのは、仮称厚生産業会館や新クリーンセンター、新水族博物館をはじめ、文教・体育施設の建設がピークを迎えることから、普通建設事業費が前年度比２倍以上に増加したため。 国の補正予算に呼応した本年度補正予算を合わせた15か月予算では1061 

上越市が２０１６年度一般会計当初予算案を１１３０億円台で最終調整していることが１５日、分かった。１５年度当初比約１０％増で、２年ぶりの増額予算となる。新たに建設に着手する新水族博物館や、工事が本格化する新クリーンセンターの事業費などが押し上げる形で、過去 

老朽化している上越市東中島の一般廃棄物焼却施設、第1、第2クリーンセンターを廃止して、新設する新クリーンセンターの安全祈願祭が2015年3月29日、行われた。新施設は、既存施設の隣接地に建設され、最新の技術を取り入れ、2017年10月の稼働を目指している。

老朽化している上越市東中島の一般廃棄物焼却施設、第1、第2クリーンセンターを廃止して、新設する新クリーンセンターの安全祈願祭が2015年3月29日、行われた。新施設は、既存施設の隣接地に建設され、最新の技術を取り入れ、2017年10月の稼働を目指している。

老朽化している上越市東中島の一般廃棄物焼却施設、第1、第2クリーンセンターを廃止して、新設する新クリーンセンターの安全祈願祭が2015年3月29日、行われた。新施設は、既存施設の隣接地に建設され、最新の技術を取り入れ、2017年10月の稼働を目指している。

来年春の北陸新幹線開業（長野−金沢間）に向けたまちづくり▽災害に強いまちづくり▽中山間地域の振興−−の３点を重点テーマに予算編成した。 将来に向けた価値ある投資として、新水族博物館や厚生産業会館、一般廃棄物を焼却する新クリーンセンターの建設に向けた準備に 

また、これまで検討を進めてきた新・水族博物館、厚生産業会館（仮称）、新クリーンセンターについては建設することを公約に掲げた。このほか、「あんしん」「まなび」「いきがい」「にぎわい」の四つをキーワードに1期目の取り組みをさらに進める。 村山氏は「問題提起だけして終わり 

新潟県上越市は、２０１３年度６月補正予算案に廃棄物処理施設（新クリーンセンター）整備・運営事業にかかる債務負担行為２８１億円（１３－３７年度）を設定している。予算案が定例市議会で承認されれば、同月中にも実施方針を公表する。８月にも総合評価一般競争として入札

■第1四半期に入札/PFI、DBOなど検討/上越市クリーンC基本計画 日刊建設通信新聞 (会員登録) - 2011/03/09 新潟県上越市は2011年度、新クリーンセンターの建設に向け、基本計画策定業務に着手する。11年度予算案に委託費を計上しており