名古屋市は、市が所有するゴミ焼却施設でゴミを燃やした際に出る熱で発電し、余った電力を民間の電力会社に販売していますが、今年度は、▽千種区の「猪子石工場」と▽あま市の「五条川工場」の２つの施設が、販売先として「日本ロジテック協同組合」と契約しています。

電力入札＞釧路市清掃工場や福岡南部工場が余剰電力売却の結果発表、計4件. 2016/02/24 15:35. 釧路広域連合や福岡都市圏南部環境組合など…… マーケットニュースを購読していません。 続きを読むにはマーケットニュースのご購読が必要です。

子育て支援事業や定住政策に重点配分した。 主な事業は、旧西部小跡地の多目的グラウンド化や子育て支援拠点として利活用する旧北部小校舎の改修・解体費用などの整備に約８億８５００万円。小城市と共用する広域クリーンセンターの用地購入などの整備に約１億２５００万 

奈良市は２０１６年度、新斎苑整備に向けた準備を進めるほか、クリーンセンター建設準備、老朽化した公共施設の更新整備などに取り組む。 新斎苑は鉄筋コンクリート地下１階地上１階建て延べ約５２００平方㍍を想定。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録 

草津市は２３日、４７３億９０００万円の２０１６年度一般会計当初予算案を発表した。老上西小やクリーンセンター整備などにめどがつき、前年度比６・７％減となったが、過去２番目の規模。２１日に３選された橋川渉市長は「将来に備えて基礎を固め、子どもから高齢者まで安心して 

約470億円、DBO採用/4月に一般競争入札/町田市の熱回収施設20160222建設通信 東京都町田市が循環型施設整備事業の一環として計画している、熱回収施設等

ゴミ問題はいつの時代も話題に上がる重要な社会問題です。そんなゴミを処理している清掃工場の見学はいかがでしょうか。「港清掃工場」は、ゴミ処理工場の中でも最新のコンピューターシステムを導入し、効率的なごみ処理を実現していることで注目されています。 今回はそんな 

自前の発電施設を持ち、「電力の地産地消ができないかと模索していた」（香取市の担当者）両市が昨年十一月、共同で新会社を設立する方針を決めた。香取市は市内五カ所で太陽光発電を行い、成田市は成田富里いずみ清掃工場で、ごみ処理で発生する熱を生かした発電を 

宮城県栗原市に７月末、日帰り温泉が新たに誕生する。同市の産業廃棄物処理業、築館クリーンセンターが掘り当てた。住民に温泉や自然を生かした癒やしを提供するほか、イチゴ栽培施設や簡易的な住まいを用意して将来は移住者受け入れの目玉にしたい考えだ。 同社による 

現在の鶴岡市のごみ焼却施設「鶴岡市クリーンセンター」。ごみ処理をめぐる鶴岡市と三川町のやりとりは平行線をたどっている. 拡大写真. 鶴岡市が隣接する山形県三川町から受託するごみ処理に関し、将来的な継続に難色を示している問題は、トップ同士の話し合いがないまま 

上越市は１９日、総額１１３２億７９１９万円の２０１６年度一般会計当初予算案を発表した。前年度比１０％増で、２年ぶりの増額。工事が本格化する新クリーンセンターの建設事業費などが押し上げた形で、１２年度当初の１２４１億円に次ぐ過去２番目の予算規模となった。

市はこれまで、リサイクル可能な家庭ごみの持ち込みは市西部のリサイクルプラザ（福宗環境センター内）で受け入れ、佐野清掃センターでは可燃ごみとコンクリート破片・土・瓦に限定。市東部の住民や市議会からは「遠くて不便」などとして、改善を求める要望がたびたび寄せられ 

予算規模が膨らんだのは、仮称厚生産業会館や新クリーンセンター、新水族博物館をはじめ、文教・体育施設の建設がピークを迎えることから、普通建設事業費が前年度比２倍以上に増加したため。 国の補正予算に呼応した本年度補正予算を合わせた15か月予算では1061 

仮）新北部クリーンセンターは日量１７５㌧のストーカ式の新ごみ焼却施設と、新リサイクル施設を建設するとともに、環境美化センターと余熱利用施設である富士見市民温水プール（ＲＣ造地下１階地上２階建て延べ２０４７平方㍍）を解体・撤去する。建設予定地は大津市伊香立北 

2016年2月7日（日）クリーンパーク茂原講師：宮のものづくり達人坂井先生「ラップの芯となめたけのビンで、万華鏡を作る」なめたけのビンは丈夫で、口にラップの芯（

富士市は、新環境クリーンセンター建設事業で、２０１６年度当初予算案に６億７４６８万円を計上した。16年度に総合評価発注方式による公募手続きに入る見込み。 現在、用地取得を行っており、すべての合意を得た上で、早期発注を目指していく考え。 このコンテンツの続きをお 

成田市も１２年から成田富里いずみ清掃工場でごみを燃やした火力による発電を始めており、これまでは清掃工場で消費しきれなかった電力を東京電力に売電してきた。 両市は４月の電力自由化に向けて地域電力会社設立による電気の地産地消を模索。作った電気を両市と 

主な歳出は、老朽化に伴う枝野橋補修に２億３１１３万円、１７年４月稼働の仙南クリーンセンター整備負担金に２億７６５２万円、日本陸上競技連盟第３種公認の更新に向けた市陸上競技場改修に２億７２８３万円など。１９年春に開業予定の「にぎわいの交流拠点施設（道の駅）」の 

鳥栖市など１市２町のごみは現在、一部事務組合「鳥栖・三養基西部環境施設組合」で処理している。焼却場はみやき町簑原にあり、０４年度から稼働中。組合によると、焼却炉の耐用年数は１５〜２０年で、２４年度には新施設に移らねばならない。１４年１月に鳥栖市に移転先 

島田市は、クリーンセンターの長寿命化計画の策定を２０１６年度に実施する見通しで、16年度当初予算案に３０２６万円を計上した。 同施設は、市内の一般家庭で発生するし尿及び浄化槽汚泥の中間処理を行う施設で、１９９０年に供用を開始した。 このコンテンツの続きをお読み