市が建て替えを計画している環境クリーンセンターは２０年１０月に稼働する予定。運営費節約などのため、１日当たりの処理能力は現行より５０トン少ない２５０トンに抑制する方針で、１９年度で１人１日当たりの焼却量６４０グラム、資源化率１８・０％などを目標に据える。【高橋秀郎】 

川崎重工業は、静岡県富士市からごみ処理発電施設の設計・建設と20年間の運営業務を受注した。高度な排ガス処理システムで有害物質の排出を抑えるとともに、高効率で発電する。温水も利用する。同市の「新環境クリーンセンター整備運営事業」で、施設の設計から運営 

少ない空気量で完全燃焼、有害物質を排出抑制川崎重工株式会社（以下「川崎重工」）は2月15日、静岡県富士市から「新環境クリーンセンター整備運営事業」を受注したと 

川崎重工業は、静岡県富士市からごみ処理発電施設の設計・建設と20年間の運営業務を受注した。高度な排ガス処理システムで有害物質の排出を抑えるとともに、高効率 

川崎重工株式会社（以下「川崎重工」）は2月15日、静岡県富士市から「新環境クリーンセンター整備運営事業」を受注したと発表した。この事業は設計から運営までを一貫して民間に委託する方式で、同社は地元企業数社と共同で事業にあたる。 今回の施設では少ない空気で 

富士市が８日市議会議会運営委員会に示した２０１７年度当初予算案の一般会計は前年度比２３億円減の８０７億円で、２年連続のマイナスとなった。２０年秋の完成を目指す新環境クリーンセンターなどを除いて大型事業が一段落したのが主な要因で、予算規模は１３年度（８０８ 

市は、富士山麓（さんろく）の大淵地区で、老朽化した環境クリーンセンター（ごみ焼却施設）を建て替えて２０年１０月に稼働する計画。１日当たりの処理能力は、環境負荷の軽減や焼却費節約のため、現施設より５０トン少ない２５０トンに抑制する。 このため最終の２４年度は、１人１ 

富士市は、新環境クリーンセンター建設事業で、２０１６年度当初予算案に６億７４６８万円を計上した。16年度に総合評価発注方式による公募手続きに入る見込み。 現在、用地取得を行っており、すべての合意を得た上で、早期発注を目指していく考え。 このコンテンツの続きをお 

富士市は、新環境クリーンセンター建設事業で、発注に向けて準備を進めている。現在、用地取得を行っており、すべての合意を得た上で、早期発注を目指していく考え。 １月から総合評価方式発注者支援業務に着手する予定で、納期は３月30日となっている。 このコンテンツの 

富士市は、新環境クリーンセンター建設事業に伴う下水道管路等設計業務に着手した。業務を土屋測量設計（富士市）に委託、２０１６年３月25日の納期で進めていく。工事は未定。 建設地は大淵地内。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要 

富士市は、新環境クリーンセンター西側アクセス道路測量設計業務に着手した。業務を富士測量事務所（富士市）に委託、２０１６年３月25日の納期で進めていく。工事の発注時期については未定となっている。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログイン 

後期計画期間の収支見通しでは、新環境クリーンセンターの建設に伴い、投資的経費が大幅に増大し、他の事業の財源確保が非常に難しくなる見込み。 センター建設の借入金の償還が本格化する３２年度以降は、社会保障関係経費や公共施設の更新への対応が迫られる中で、 

富士市は、青葉台地区（大淵糀窪）への設置を目指す新環境クリーンセンターについて、付帯する余熱利用施設に宿泊機能を持たせずに整備する方針を固めた。 リサイクルセンター（修理再生棟）と合築し、環境学習・環境啓発施設の一部として、「仮称・余熱利用体験施設」に 

２５日の市議会６月定例会で、小長井市長は大淵糀窪（こうじくぼ）に建設を予定している新環境クリーンセンターの余熱利用施設について民設民営で推進していくことを説明した。 同施設についてはこれまで温水の利用を前提に半径５００メートル以内の整備を考えていたが、財政 

新環境クリーンセンター 早期発注を目指す. 2015/5/26 静岡. 富士市は、新環境クリーンセンター建設事業で、発注に向けての詳細な詰めの作業を行っている。発注は本体の設計・施工に造成の設計・施工を合わせて総合評価方式で一括発注する。 このコンテンツの続きをお読み 

新環境クリーンセンター 大淵地区と合意. 2015/3/17 静岡. 富士市は、新環境クリーンセンター建設事業で、大淵地区と協定書を交わし建設計画に合意した。今後、用地交渉に入り事業の進展を図る考え。発注は完成後20年間の運転管理業務を含めた設計・施工による総合評価 

富士市が青葉台地区の大淵糀窪（こうじくぼ）に建設予定の新環境クリーンセンターについて、大淵地区町内会連合会と合意に達したことが明らかになった。 ３月１３日（金）には同連合会と協定書を締結する。建設の合意は、平成２６年１２月の青葉台地区ごみ処理施設建設反対 

予想される社会経済情勢の変化や大規模事業の計画などを見込んだ結果、２７年度の予算案規模８５６億円に対し、３２年度は５５億円減の８０１億円。 市税税収の落ち込みが想定される一方、歳出では扶助費や新環境クリーンセンター（新環クリ）建設に伴う投資的経費の負担が 

最近の公示情報. 富士市新環境クリーンセンター建(12/19); 県単林道事業愛鷹線舗装工事(12/12); 桑崎千束線（減圧弁設置）及び鵜(12/09); 富士総合運動公園温水プール天井(12/05); 中野八王子線ほか配水管布設替工(12/05) 

富士市と同市大淵地区町内会連合会は１４日、「富士市新環境クリーンセンター建設事業に伴う用地測量及び物件補償調査についての覚書」を締結した。 覚書は、新センター建設予定地と事業用地で行われる用地測量と、物件補償調査についての合意を相互に確認するもの。