生ごみから出るメタンガスを発電に使う長岡市の「生ごみバイオガス化施設」の内覧会が31日、同市寿３の環境衛生センターで開かれた。１日から始まる試験利用を控え、地元町内会長ら10人が自治体設置では国内最大規模の１日65トンを処理できる施設を見学した。 施設は、

長岡市が「生ごみバイオガス化施設」公開（新潟県）. 生ごみを微生物の力で処理する「バイオガス化施設」が長岡市に完成し、３１日に施設が公開された。 長岡市の生ごみバイオガス化施設は、市の環境衛生センターに新たに作られた。生ごみは工場で細かく砕かれた後、微生物

送検容疑は、４０代男性は、溶融炉の内壁をガスバーナーで乾燥させる際、温度が上がらなかったため、ごみ投入口や配管などの隙間（すきま）を埋めるよう指示。炉内で不完全燃焼が起こり、ＣＯがボイラーに流入した。６０代男性は、ボイラー内を作業員に清掃させる際、ＣＯ検知

市によると引っ越しシーズンも重なって３月に入ってから持ち込みが急増、例年は１日２００台程度だが、６倍の約１２００台に増えた。通常の処理では間に合わないため仮置き場を作り、今後、落ち着いてから処理を進めるという。浜松市では４月から粗大ごみの回収が有料化

当初は、阪南２区の清掃工場隣接地で建設を計画していたが、東海・東南海・南海地震が発生した場合、津波や液状化などの心配があることから再検討し、丘陵地区の工業用地に整備することにした。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要

宮崎市の廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」を運営する県環境整備公社が２８日、市内で定例理事会を開き、１２日の爆発事故について報告した。 今年度の補正 同社によると、焼却灰は２カ月分ほど貯留できるため、ごみの受け入れに影響はないという。復旧が

岐阜、羽島、岐南、笠松４市町のごみ処理組織「岐阜羽島衛生施設組合」議会が２８日、岐阜市役所で開かれ、羽島市に計画のある次期ごみ処理施設建設予定地の用地取得費１０億円を２年続けて繰り越す関連議案を可決した。 新施設の建設は、羽島市下中町城屋敷と加賀野

三豊市は、三観広域行政組合運営のクリーンセンター（香川県三豊市山本町）が３月末で閉鎖するのに伴い、４月１日から家庭から出る一般ごみの処理を綾川町や坂出市などの民間業者に委託する。委託期間は、現在計画中の次期ごみ処理施設が稼働するまでの３年間を予定。

施設は自治区の負担を減らすため最終処分場を切り離し、焼却施設とリサイクルセンターの２施設を建設。応募は▽３ヘクタールの用地が確保できること▽地区内で十分な合意形成が図られていること―などが条件で、受け入れ地区には地域振興の「まちづくり事業」として最大３

岐阜羽島衛生施設組合（管理者・細江茂光岐阜市長）の議会が２８日、岐阜市役所で開かれ、副管理者だった白木義春・前羽島市長が昨年１０月、「次期ごみ処理施設の候補地を白紙撤回したい」と発言したことを巡り、松井聡・現羽島市長は「不手際でご迷惑をおかけしている。

北アルプス広域連合が進める広域ごみ処理施設計画で、建設予定地に決まった大町市平の源汲地区の源汲自治会と広域連合は二十八日、施設整備に際して生活環境を保全する基本協定書を締結した。広域連合は六月にも、現地などで生活環境影響調査に入る。 大町市役所

市の焼却ごみの処理量は上三川町などの広域分を含め20年度に約14万５千トンに上ると予想され、クリーンパークでの安定処理量を除いた約５万１千トンを処理する新たな施設が必要となる。 このため、北清掃センター用地に１日の処理能力が95トンの炉を２炉整備する。

埋め立て処分場での新方式による実験でも、内水の放射性セシウム濃度は「１０ベクレル以下」だった。 市内４カ所の処理センター（ごみ焼却施設）のうち、添加を代替できる装置のある橘処理センターで４月から、ゼオライト添加をスタートし埋め立てを始める。残る３処理センター

北アルプス広域連合が大町市など３市村の一般ごみ処理施設の予定地を大町市平の源汲（げんゆう）地区としたことについて、大町温泉郷観光協会（山田達雄・協会長）は２７日、連合長の牛越徹・大町市長に白紙撤回を求める陳情をした。 施設予定地は、大町温泉郷北側から

放射性物質に汚染された一般ごみ焼却灰の海面埋め立てをめぐり、四月分からの試験実施準備を進める川崎市と、心配する市民らとの意見交換会が二十六日夜、市役所で開かれた。最終処分場から海への放流水の放射性セシウム濃度に対する見解の違いなどが、あらためて

入札には荏原グループのほか、三菱重工環境・化学エンジニアリンググループが参加した。 熱回収施設の処理方式は「ストーカ式焼却炉＋灰資源化」で、１日当たりの処理能力は９５ｔ（４７.５ｔ×２炉）、リサイクルセンターは同２１ｔを想定。管理棟や計量棟、ストックヤードなども整備

横浜市が現在管理する唯一の廃棄物最終処理場「南本牧第２ブロック最終処分場」（中区南本牧）が、新たな最終処分場が供用される２０１７年度より前の１５年度後半にも満杯となる見通しであることが分かった。市によると、このままでは１年半から２年間ほどごみの行き場が

鷹巣消費者の会3月27日・（水）鷹巣クリーンリサイクルセンター見学;北秋田市から集められた家庭のゴミがどのように処分されて、最終処分はどうなっているのか、市役所

桐原町に建設された藤沢市リサイクルセンターの内覧会がありました。説明を受けながら工場棟の中を見学、写真はビンを手選別している所です。白・茶色・緑・その他のガラスに人が選別していました。

【勝浦】勝浦町は、ごみ焼却施設（クリーンセンター）解体撤去を予定しており、年内の工事発注を目指す。 規模は鉄筋コンクリート造平屋６５５平方㍍。機械化バッチ炉。現在休止中。２０１３年度当初予算に工事費１億３０００万円を計上。 このコンテンツの続きをお読みいただくために