橘処理センター(焼却施設)(川崎市)
橘処理センター(焼却施設) 住所・電話番号
神奈川県川崎市高津区新作1-20-1
044-865-0013
橘処理センター(焼却施設) ホームページ・関連サイト
http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/...
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橘処理センター(焼却施設) タグ
各家庭から排出され、市が収集したごみの焼却処理をする施設です。
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
焼却能力:600t/24h(200t/24h×3基)
焼却方式:三菱マルチン式全連続燃焼炉
ごみピット:容量 1,200t
灰ピット:容量 800m3
ボイラ:常用圧力 1.57MPa
タービン発電機:最大出力 2,200kW
集じん器:ろ過式集じん器(脱硝バグフィルタ)
煙突:高さ 100m・頂上口径 1.9m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
焼却能力:600t/24h(200t/24h×3基)
焼却方式:三菱マルチン式全連続燃焼炉
ごみピット:容量 1,200t
灰ピット:容量 800m3
ボイラ:常用圧力 1.57MPa
タービン発電機:最大出力 2,200kW
集じん器:ろ過式集じん器(脱硝バグフィルタ)
煙突:高さ 100m・頂上口径 1.9m
橘処理センター(焼却施設) 施設情報
年間処理量 | 108,710 t/年度 | |
---|---|---|
資源化量 | 資源物回収 | |
燃料ガス回収 | ||
生産量・搬出量の別 | ||
焼却対象廃棄物 | ごみ処理残渣、混合(未分別ごみ) | |
施設の種類 | 焼却 | |
処理方式 | ストーカ式(可動) | |
炉型式 | 全連続運転 | |
処理能力 | 600 t/日 | |
炉数 | 3 | |
使用開始年度 | 1974 年 | |
余熱利用の状況 | 場内温水、場内蒸気、発電(場内利用)、場外蒸気、発電(場外利用) | |
余熱利用量仕様値・公称値 | 余熱利用量 | 94,141,152 MJ |
うち外部熱供給量 | ||
余熱利用量実績値 | 余熱利用量 | 296,417,706 MJ |
うち外部熱供給量 | 38,491,403 MJ | |
発電能力 | 発電能力 | 2,200 MJ |
発電効率実績値 | 5 % | |
総発電量実績値 | 18,031 MWh | |
うち外部供給量実績値 | 4,525 MWh | |
灰処理設備の有無 | 焼却灰処理設備 | 無し |
飛灰処理設備 | 薬剤処理 | |
運転管理体制 | 直営 | |
施設の改廃 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 無し | |
一般廃棄物の割合 | ||
ごみ組成分析結果 | 紙・布類 | 51 % |
ビニール、合成樹脂、ゴム、皮革類 | 31 % | |
木、竹、わら類 | 3 % | |
ちゅう芥類 | 10 % | |
不燃物類 | 2 % | |
その他 | 3 % | |
単位容積重量 | 123 kg/m3 | |
三成分 | 水分 | 37 % |
可燃分 | 57 % | |
灰分 | 6 % | |
低位発熱量 | 計算値 | 12,490 kJ/kg |
実測値 | ||
リユース・リペア機能の有無 | 無し | |
リユース・リペアする場所の面積 | ||
リユース・リペアの対象品目 | ||
合計 | 重量 | |
個数 | ||
家具 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
自転車 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
衣類 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
書籍 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
家電 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
傘 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
食器 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
おもちゃ | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
その他 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
リユース・リペアの内容 |
橘処理センター(焼却施設) ブログ・ニュース
川崎市は4月14日老朽化した現施設を建て替える「橘処理センター整備事業」について条例環境影響評価方法書の写しの縦覧を始めた。新施設は建築面積約1万4000平方㍍で、ごみ焼却処理施設の能力は1日当たり600㌧。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、
2014-04-15 10:35:35
市が4月に公表した環境配慮計画書では、既存のごみ焼却処理施設を延べ約1万4500㎡の新施設、粗大ごみ処理施設は延べ約1800㎡のミックスペーパー処理施設にそれぞれ建て替える方針が示されている。 ごみ焼却処理施設はストーカ式で処理能力は現行と同様、1
2013-05-23 05:13:26
川崎市は26日から、放射性物質が検出され一時保管してきたごみ焼却灰(飛灰)について、浮島廃棄物埋立処分場(川崎区)での水面埋め立てを試験的に再開する。市では鉱物性の吸着剤「ゼオライト」を飛灰に交ぜて、放射性物質を吸着させる方式を採り、橘処理センター(高津
2013-04-26 08:01:03
2013/4/12 神奈川. 川崎市は、橘処理センターの建て替え事業で、新設するごみ焼却施設を延べ約1万4500平方㍍、ミックスペーパー処理施設を延べ約1800平方㍍とする事業計画をまとめた。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。
2013-04-13 18:48:59
既存のごみ焼却処理施設は延べ約1万4500㎡の新施設、粗大ごみ処理施設は延べ約1800㎡のミックスペーパー処理施設にそれぞれ建て替える。現行スケジュールでは、2015年度にアセス手続きを完了させ、同年度に既存施設解体設計を委託し、16年度の解体工事を
2013-04-09 05:09:11
埋め立て処分場での新方式による実験でも、内水の放射性セシウム濃度は「10ベクレル以下」だった。 市内4カ所の処理センター(ごみ焼却施設)のうち、添加を代替できる装置のある橘処理センターで4月から、ゼオライト添加をスタートし埋め立てを始める。残る3処理センター
2013-03-28 17:10:23
普通ごみの収集回数は、平成19年度に週4回から3回に見直されましたが、その際には約7千トンの減量効果となりました。それを受けて、橘処理センターの建替えを行い、4施設から3焼却処理施設体制の構築とともに今年9月から、プラスチック製容器包装の分別収集を全市へ
2013-03-08 01:22:35
今後の廃棄物処理施設の整備については、現在4つあるごみ焼却場の敷地を有効活用し、3つの処理センターを稼動させ、残り1つの処理センターを休止して新たに建設するという3処理センター体制を平成27年度から構築することとなりました。 現在は、リサイクルパークあさお
2013-02-22 00:17:22
今回、収集を週2日に減らす背景には、市内4か所の焼却場を3か所で安定的に稼働させる狙いがある。74年完成の橘処理センター(高津区)など老朽化した施設を順次建て替えていくからだ。 市によると、週3日と比べ、人件費や燃料代など年間約5億円を削減できる。市の調べ
2013-01-17 10:12:29
今回、収集を週2日に減らす背景には、市内4か所の焼却場を3か所で安定的に稼働させる狙いがある。74年完成の橘処理センター(高津区)など老朽化した施設を順次建て替えていくからだ。 市によると、週3日と比べ、人件費や燃料代など年間約5億円を削減できる。市の調べ
2013-01-16 05:43:50
中原区中央部は、高津区の橘処理センターから約三・五キロ地点にあたる。地元住民からは「高層ビルが山の役割を果たし、事故後に風に乗って飛んできた放射性物質がビルに当たって落下したのかも」との声もある。
2011-12-15 09:37:00