岐阜、羽島、岐南、笠松の４市町でつくる「岐阜羽島衛生施設組合」の組合議会は１８日、羽島市内に計画している次期ごみ処理施設建設予定地の用地取得費１０億円を不執行とする２０１２年度決算を可決した。地元の反対で用地買収の交渉が暗礁に乗り上げているため。

にとっては、江戸時代からののりの漁場で「漁業権を放棄するまで住民が汗水垂らして働いた場所である」と歴史的経緯を説明した。松原区長は歴史的経緯に加え、「ごみ処理問題での都への協力」などの理由を挙げ、埋立地が大田区に帰属するとの考えをあらためて示した。

当初予算額を本年度比１４億円増の８２２億円とした。 歳出に目を向けると、投資的経費の増加のため４億円程度の財源不足を見込んでいる。投資的経費については、新環境クリーンセンターや教育複合施設の建設事業などにより同１９．７％増の１５６億円程度を見込んでいる。

曽根氏は「開かれた町政、公平でクリーンな町政の実現を目指したい」と述べた上で、「町立温泉病院やクリーンセンターの移転など、計画中の大型事業の方法や時期を財政面から見直したい。防災対策では地域と共同で必要な施策を計画的に実行したい」と語った。 曽根氏は 

立川市は新清掃工場の整備スケジュール案を示した。２０１４年度から一般廃棄物（ごみ）処理基本計画を見直しに入り16年度までに施設整備基本計画を策定し、21年度以降の稼働開始を目指す。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です 

柏崎市は15日、同市松波４の「クリーンセンターかしわざき」で保管していたし尿収集車用の冬タイヤ16本（約30万円相当）が紛失したと発表した。盗難の可能性があるとして同日、柏崎署に被害届を出した。同署は窃盗事件とみて捜査している。 市によると、センターでは清掃車 

相模原金属団地の先には相模原市北清掃工場があり、温水を利用した温水プールがあります。建物の外まで出ているウォータースライダーもあります。橋本駅から１時間に１本ぐ

山城地域６市町でつくる城南衛生管理組合のごみ焼却場「折居清掃工場」（宇治市）で５月、基準値を超す有害ガスが排出され、職員が排ガス記録を改ざんした問題で、改ざんデータは当初発表より７カ所増え、ガス排出時に濃度記録計が不自然に停止していたことが新たに分かっ 

山城地域６市町でつくる城南衛生管理組合のごみ焼却場「折居清掃工場」（宇治市）で５月、基準値を超す有害ガスが排出され、職員が排ガス記録を改ざんした問題で、改ざんデータは当初発表より７カ所増え、ガス排出時に濃度記録計が不自然に停止していたことが新たに分かっ 

山城地域６市町でつくる城南衛生管理組合のごみ焼却場「折居清掃工場」（宇治市）で５月、基準値を超す有害ガスが排出され、職員が排ガス記録を改ざんした問題で、改ざんデータは当初発表より７カ所増え、ガス排出時に濃度記録計が不自然に停止していたことが新たに分かっ 

減容化施設受け入れ 2013年10月10日11時11分 ○飯舘村 村外の廃棄物も 飯舘村は９日、蕨平地区に国が計画する放射性物質を含む廃棄物の減容化施設を受け入れることを決めた。村の除染で出る廃棄物のほか、村外６市町からも稲わらや牧草などを 

久留米市が同市宮ノ陣町八丁島地区に計画している新たなごみ処理施設の建設に反対する市民団体が１０日夜、処理場建設のための公金の支出差し止めなどを求めている住民訴訟の初弁論を前に、市内で決起集会を開いた。 続きを読む 

近隣町村との連携について、田岡氏は「防災、福祉、医療、クリーンセンターは広域で充実させたい。どこも人口は減っており、しっかり連携したい」。大西氏は「広域連携は今もやっている。民間レベルの文化や芸能、スポーツによる交流は地域を越えてもっとできると思う」。上田氏 

鳥取市は１０日、清掃・廃棄物処理業「内海プラント」（岡山市、柏正敏社長）を１１日から３カ月間の指名停止処分にした。処分理由は、先月２６日に国府町クリーンセンター（同市国府町岡益）の定期修繕を落札したが、翌２７日に技術担当者の配置が困難になったとして、契約を 

主な政策として、市が進める家庭系ごみの戸別収集・有料化を中止し、今泉クリーンセンターの停止後は市外に処理を依頼。早急に新たな焼却施設の建設に着手する、とする。また緑地や歴史遺産を保護するための新たな開発規制や、市職員の適正配置と再任用の見直し、諸 

滋賀県野洲市は、新野洲クリーンセンター建設工事に係る見積もり設計図書作成を公募する。２０１４年度に予定する同センター建設工事の発注に向け、発注仕様書を作成するため、プラント整備の実績などを条件に参考見積もりを募るもの。 このコンテンツの続きをお読みいただく 

日立造船は、岡山県倉敷市から倉敷市水島清掃工場基幹的設備改良整備運営事業を受注したと発表した。受注額は167億円。 倉敷市水島清掃工場は1994年12月に竣工しており、完成から約20年経過し、設備が経年劣化している。工事は、基幹的設備を更新することにより、 

家庭ゴミなどの焼却時に発生する排ガスから二酸化炭素（ＣＯ２）を回収する実験装置の試験運転が、佐賀市高木瀬町の市清掃工場で始まった。市は２０１４年度末までに試験運転の効果を検証し、回収したＣＯ２の活用方法を探る。 装置（縦横各２メートル、高さ約４メートル）は、 

可燃性廃棄物減容化に着手/飯舘村蕨平地区で環境省20131010建設通信 【周辺６市町対象に集約処理】 環境省は、福島県飯舘村蕨平地区で、放射性物質に汚染された稲わらや下水汚泥の容量を減らす可燃性廃棄物減容化事業に着手する。９日に飯舘村と 今後は、蕨平地区の測量・地質調査や計画・設計、環...

京都市のごみ焼却灰溶融施設の建設において設計ミスなどのトラブルが相次いだため、担当していた住友重機械工業に対し契約解除を通告していたそうだ（MSN産経ニュース、ダイヤモンドオンライン）。 京都市はゴミ最終処分場（埋立地）の延命を目的としたゴミ焼却灰加熱圧縮