伊賀南部環境衛生組合（管理者・亀井利克名張市長）の発表によると事故発生当時、管理委託業者である三機化工建設の下請け業者「新東工業」（名古屋市）が集じん灰排出装置のろ布交換と点検整備を実施。過負荷のランプが点灯して装置が停止したことから、男性作業員ら 

家庭や学校以外の若者の「居場所」について、現場の実践者や研究者らで考える「子ども・若者居場所研究会」は1月24日、簡易宿泊所が集まる横浜市中区の寿地区のアルコール依存症者支援など､多彩な活動に関わった村田由夫さん（現・NPO法人「寿クリーンセンター」理事 

北広島市は、クリーンセンター第６期最終処分場造成工事を条件付き一般競争入札した結果、９億５０００万円（税別）で岩倉建設・佐々木建設・藤山建設・北誠畠山工業ＪＶに決めた。 概要は、埋立面積２万２９００㎡、埋立容積１７万m3、造成工事、浸出水移送管工事、電気、機械 

田川市は、同市白鳥工業団地で２０１８年４月の稼働を目指すごみ焼却施設の在り方を市民らに協議してもらう「新ごみ処理施設整備等検討委員会」（会長＝松藤康司・福岡大工学部教授）を設置した。環境面や効率性に配慮した施設規模や焼却方式などを学識経験者を交えた９ 

選挙戦で、現職の古谷義幸氏は財政健全化やクリーンセンター建設など２期８年の実績を強調。これに対し前市議の高橋徹夫氏は、「発展のために税の有効活用を」と中学校の完全給食化など新規事業を示し、違いを訴えてきた。 選挙戦終盤には会社役員の岡本治郎氏が古い 

震災後の子ども達の体力低下と原子力発電所事故により、屋外プールが敬遠される現状を踏まえ、光陽クリーンセンターの予熱を利用した屋内温水プールを着工します。 なお、震災で被災し取り壊した川沼体育館は、市民からの強い要望があることから、震災前の規模で復旧する 

浜松市は、天竜区青谷で計画する新清掃工場へアクセスする２路線の予備設計を委託した。天竜紙板南線ほか１線をフジヤマ（浜松市中区）、天竜紙板線を不二総合コンサルタント（浜松市北区）が担当し、いずれも３月26日の納期で進めていく。 このコンテンツの続きをお読み 

同処分場全体の埋立容量は６４１万m3（埋立面積３４万８０００㎡）。１期で２３１万m3（同１２万７０００㎡）が整備されている。 近年は、ごみの排出量と埋立容量ともに減少傾向にあったが、東日本大震災の災害廃棄物処理の影響で約１５万m3を消費。さらに放射能対策として層間 

こうした懸念を抱えながらも今回、本格導入に踏み込むきっかけとなったのは、市内にある３つの清掃工場の一つ、北谷津清掃工場の老朽化と厳しい財政状況だ。 同工場は昭和５２年の操業開始から約３５年が経過。市は多額の費用がかかる建て替えを行わず、他の２工場で 

水戸市が同市下入野町に整備を計画している新ごみ処理施設をめぐり、県環境影響評価審査会(委員長・天野一男茨城大理学部教授)が17日、同市内で開かれ、市が県に提出した環境影響評価(アセスメント)準備書に対し、周辺住民の不安解消策や国内希少野生動植物種に 

本日、民生病院委員会を開き、委員の皆さんからのご意見を集約し、施設整備基本構想への提言を以下議長あて提出しました。来年度は詳細計画の策定に移っていきます～

新しい焼却施設は、現在の日野市クリーンセンターの敷地内に建てる。建設費は約１２０億円の見込み。当初はごみの量に応じた負担を想定していたが、約４８％を占める日野市の負担を減らすため、３市で均等割りする。稼働後の維持費は、ごみの量に応じた負担になる。約３０年 

日（火）にかけて、市は「戸別・有料化」について市内５カ所で説明会を開催する（日程は表を参照）。 市資源循環課は「２０１５年３月末で今泉クリーンセンターが停止することから、ごみ削減のため『戸別・有料化』は必要な施策」として、引き続き市民へ理解を求めていくとしている。

日野と小金井、国分寺の３市は、日野市クリーンセンター（同市石田）に新たな可燃ゴミ処理施設を共同で建設、運営することで正式合意し、３市長が１６日、東京自治会館（府中市）で覚書を結んだ。日野市の大坪冬彦市長は共同建設、運営で単独事業とするより大幅なコスト削減 

建設関係では、中間処理・最終処分施設の適正な維持管理・整備の検討として、老朽化が進む小田原市清掃工場ごみ焼却施設の大規模修繕を視野に入れた整備計画の検討を盛り込んでいる。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。

自治会から再開を求める声も出始め、同市は、燃やす稲わらは新しいものを使うことや焼却灰を那須塩原クリーンセンターで処理することを徹底することなどを条件に再開を認めた。 この日は、黒磯地区９カ所、西那須野地区２カ所、塩原地区５カ所の計１６カ所で「どんど焼き」を 

同町は、老朽化したごみ焼却処理施設を平成24年3月末に廃止し、現在は可燃ごみの収集、焼却処理を民間に委託している。可燃ごみは積み替え施設に集め、焼却場のある三重県伊賀市まで運んでいるが、これまでは積み替え施設が屋外だったため、臭いや騒音などの問題 

住みやすいまち、住んでよかったまち、住み続けたいまちの実現」をスローガンに掲げる。２期８年の実績としてゴミ焼却施設「はだのクリーンセンター」建設、校舎の耐震化や公共施設再配置計画の策定や推進などを挙げた。 ２８歳で市議に初当選したのが政治家人生のスタート 

札幌市は、駒岡清掃工場（南区真駒内）の建て替えを決めた。新施設では廃熱を効率的に活用し、現行の２倍の出力を持つ発電装置を導入する。また、生物由来の有機資源「バイオマス」エネルギーの活用も進める。 市によると、１９８５年度から稼働している駒岡工場では現在、 

1月14日午後12時50分ごろ、伊賀市奥鹿野の伊賀南部クリーンセンター2号炉で、焼却後の排気ガスを送り出す通風機の制御盤が故障し、溶融炉が停止した。同センターを管理運営する伊賀南部環境衛生組合によると、1号炉も定期修繕で停止していたが、同日中に2号炉が