地元地区の“立候補”により、宇佐市乙女新田地区に決まっていた宇佐・高田・国東広域事務組合の共同ごみ処理施設建設地について、管理者の是永修治宇佐市長は２６日の組合議会で、同地区での建設を断念して「用地の公募をやり直す」と表明した。同地区に決定後、住民の

当初予算案に費用を盛り込まず、補正予算で対応する考えだ。 馬場市長は昨年十一月半ばに受け入れ方針を表明。市クリーンセンター（石田一）の周辺住民に説明を続けているが、地元の新石（しんせき）自治会を中心に反発は根強い。一部住民は実力による阻止行動を示唆し

新ごみ処理施設や小学校給食センターの建設事業などが予算規模を押し上げた。新規事業は、新青森駅周辺の商業用区画の購入費助成２億９９４３万円、除排雪業者への除雪機貸与２２８９万円、古川１丁目の複合ビル建設支援１億５７４２万円、中心市街地の空き地・空き店舗

請求では〈１〉既存の上津クリーンセンターだけでごみ処理は可能で、新施設は必要ない〈２〉優良な農地が失われ、周辺の農作物の風評被害も生じる〈３〉予定地は洪水時に最大５メートルの浸水が予想される〈４〉市が建設理由に挙げる災害廃棄物処理は国の交付金の対象外で、

環境面では、東播２市２町で進めるごみ処理の広域化に触れ、高砂市に建設予定の処理施設が稼働する２２年度に向け、可燃ごみ排出量の２割カットに協力を呼び掛けた。 一方、北朝鮮の地下核実験に抗議する決議案が市議５人の連名で提出され、原案通り可決した。「（地下核

このほか主な新規事業は◇東公園周辺道路整備◇橋りょう長寿命化修繕計画事業◇市営住宅管理業務の民間委託に向けた駐車場整備、補修工事等◇東消防署耐震補強工事実施設計◇小水力発電導入検討地の概略・基本設計◇荻窪清掃工場整備方針の検討（経年による

同組合では、湖周地区ごみ処理施設建設に関わる入札の申請書類をホームページからダウンロードできるようにしていた。 市広報情報課は市のホームページで改ざんの事実を伝え、23～25日に両ページアクセスした人に対し、ブラウザキャッシュの消去とウイルスチェックの実施

那須塩原市では、ごみ処理施設に仮置き用の倉庫をすでに３棟造って対応しているが、今後の排出分を年内いっぱい受け入れるためにさらに２棟新設する。 同市は「保管が困難になれば、（焼却灰の元になる）草木の受け入れ停止も迫られる」という。 環境省も「仮置き場の状況は

兵庫県養父市は２５日、２０１３年度当初予算案を発表した。一般会計は１７９億５千万円で、前年度当初比で７・９％減。朝来市と共同で建設を進めていたごみ処理施設建設など大型事業の終了で大きく減額、２００４年の４町合併以来、２番目に低い額となった。歳入は、市税など

同組合の焼却施設・里庄清掃工場（里庄町）で生じる焼却灰は４月から、笠岡市神島のカミシマ技研の産廃施設へ年約２８００トンを搬入する。施設は産廃対象だが、県との協議で５年間に限定して一般廃棄物の焼却灰搬入が認められた。 同社休業日の祝日や５月の連休、盆など

秋田・ごみ処理施設ＣＯ中毒：責任者ら書類送検溶融施設点検を担当／秋田毎日新聞;2月23日(土)11時45分配信 昨年７月に秋田市河辺豊成の市総合環境センターの溶

新ごみ処理施設の建設など大型事業がピークを迎えていることから１２年度当初比１・９％増と４年連続の増額で、予算規模は過去最大を更新した。３月１日に開会する市議会定例会に提出する。（以下、文中の増減は１２年度当初比）.歳入では、市税が４・３％減の１３７億２７５０

広島市環境局の大型ごみ破砕処理施設「安佐南工場」（広島市安佐南区）で昨年１２月１７日、約１０００万円分の１万円札と、裁断された１万円札の紙片約２３００枚がごみの中から見つかった。県警安佐南署は２２日、同市南区に住む５０代男性を持ち主と特定し、拾得物として

歳出では、ごみ処理施設建設などの衛生費が５４９２万円減の２１億５３７０万円となった。衛生施設組合の分担金が４億２９００万円から３億６０００万円に減額されたため。 主な新規事業は、防災拠点整備５２８万円▽地域防災士育成（防災士資格取得）２９４万円▽包括外部監査

立川市が老朽化に伴う市清掃工場（若葉町４）を、昭島市との市境にある米軍立川基地跡地に移転を検討している問題で、立川市は２２日夜、移転候補地の周辺住民に対する初めての説明会を上砂会館（上砂町１）で開いた。 近くの都営上砂町１丁目アパート（通称・大山団地）ら

東日本大震災で被災した岩手県大槌町のがれき（木くず）の処理を受け入れている長岡市は22日、がれきの焼却で出たばいじん（飛灰）を入れた袋を栃尾クリーンセンターから、屋根付きの栃尾最終処分場に移す作業を行った。市は「当分の間、袋に入れたまま仮置きする」として

予算案（前年度当初比２２・５％減）など１３議案を原案通り可決し閉会した。 １３年度当初予算案のうち、一般会計は起債の償還が減少したことなどから前年度当初を３億５００万円下回った。特別会計は仲善クリーンセンターなど４会計合わせて１９億７７００万円（同１４・２％増）。

広島市環境局の大型ごみ破砕処理施設「安佐南工場」（広島市安佐南区）で昨年１２月１７日、ごみの中から見つかった約１０００万円分の１万円札と、裁断された１万円札の紙片約２３００枚について、県警安佐南署は２２日、同市南区に住む５０代男性を持ち主と特定し、拾得物

東日本大震災で被災した岩手県大槌町のがれき（木くず）の処理を受け入れている長岡市は22日、がれきの焼却で出たばいじん（飛灰）を入れた袋を栃尾クリーンセンターから、屋根付きの栃尾最終処分場に移す作業を行った。市は「当分の間、袋に入れたまま仮置きする」として

ごみ処理施設・秋田市総合環境センター（同市河辺豊成）で昨年７月、男性作業員９人が一酸化炭素中毒とみられる症状で救急搬送された事故で、秋田東署は２２日、業務上過失傷害の疑いで、いずれも当時の現場責任者だった兵庫県姫路市の男性（４１）と秋田市の男性（６０）