市は、東播磨広域ごみ処理施設が稼働する２０２２年度に向け、可燃ごみ２０％減量に取り組んでおり、ごみ減量や分別意識を高めてもらうため、８月にアイデアを募集し、１９人から２７件が寄せられた。上位作品の概要は３０日、市のホームページに掲載する。【藤田宰司】.

高砂市が立地自治体となる東播４市町ごみ広域処理施設建設について１８日、高砂市議会は初日の本会議で特別委（７人）の継続を賛成多数で可決。委員長は入江正人議員＝新政会＝の続投となった。 入江委員長は「６月予定だった（他３市町からの）事務委託が遅れている。

東播４市町ごみ広域処理（産廃除く）のプラント建設先の高砂市で計画地近隣住民による反対署名が始まり、同市に１３日、「完全撤退を求める」申し入れがあった。 反対しているのは「高砂市のごみ焼却場（梅井地区）の平成３３年４月完全撤退を要求する会」（山本琉介代表）。

兵庫県の東播２市２町が進める広域ごみ処理施設建設について、各市長と町長、議会議長でつくる「東播臨海広域行政協議会」は１２日、可燃ごみの処理を「ストーカ（火格子）方式」とし、焼却灰処分はセメント化を優先しつつ、埋め立ても合わせて採用することを決めた。一方、４月 

兵庫県の東播２市２町が進める広域ごみ処理施設建設について、各市長と町長、議会議長でつくる「東播臨海広域行政協議会」は１２日、可燃ごみの処理を「ストーカ（火格子）方式」とし、焼却灰処分はセメント化を優先しつつ、埋め立ても合わせて採用することを決めた。一方、４月 

環境面では、東播２市２町で進めるごみ処理の広域化に触れ、高砂市に建設予定の処理施設が稼働する２２年度に向け、可燃ごみ排出量の２割カットに協力を呼び掛けた。 一方、北朝鮮の地下核実験に抗議する決議案が市議５人の連名で提出され、原案通り可決した。「（地下核

東播４市町協議で「ごみ広域処理」施設（建設費概算２２０億円）用地に決まった高砂市は、１６日の中筋公民館での地域ミーティングから市民へ説明を始めた。 登幸人市長は、処理業務を「ぜんぶ（高砂）市でやる業務委託」とし、選定経緯が非公開だったことに「そうしないと決まら

兵庫県の東播２市２町が進めるごみ処理の広域化で、各市長と町長、議会議長でつくる「東播臨海広域行政協議会」は１２日、焼却炉などの建設予定地を高砂市の臨海部にすることを決めた。３月末までに基本協定を結ぶ予定。現在、可燃ごみは２市２町が個別に処理するなどし

東播４市町でのごみ広域処理計画について、１２日開催予定の用地協議を前に、処理施設候補地の高砂市の登幸人市長は７日、市議会建設環境経済委員会で「決まれば受ける」と正式に表明した。 北野誠一郎委員が「決まればというが誰が決めるのか」とただしたのに対し登

１２日に用地決定予定の東播４市町「ごみ広域処理」について、候補地の高砂では、市議会が７日午後１時、建設環境経済常任委（傍聴可）を開き事前に議論することになった。 議会では「傍聴可能な場で説明を」と、北野誠一郎、木谷勝郎、小松美紀江の３市議が議会運営委開催