５日午後２時１０分ごろ、横須賀市のごみ処理施設、南処理工場（同市神明町）の粗大ごみ破砕機で爆発が起きた。 通報を受けた消防が出動したが、工場職員やごみを持ち込んだ市民にけがはなかった。破砕機の屋根に設けられた防爆シートや破砕機の通風口（ダクト）、

票や保健調査票の原簿と、２６６人分の児童指導要録の写しや生徒名のゴム印。 男性教諭が教材室内に仮置きしたため、３月２９日に別の教諭３人が同室内に保管していた３年生の進路指導関係書類とともに市のごみ処理施設に搬入した。個人情報流出の恐れはないという。

宇佐、豊後高田、国東３市でつくる「宇佐・高田・国東広域事務組合」（管理者・是永修治宇佐市長）のごみ共同処理施設誘致が宙に浮いている。０９年２月に候補地だった宇佐市立石地区が住民の反発で頓挫。その２カ月後に就任した是永市長はごみ処理場問題に優先的に

福智、糸田２町が１日に設立した一部事務組合、下田川清掃施設組合（組合長＝浦田弘二・福智町長）の組合議会が４日、組合事務局のある下田川クリーンセンター（福智町）で開かれた。 この日は、設立後初の議会。執行部が１６年度着工を目指す、ごみ焼却施設の環境影響

みなべ町のごみ焼却場（同町山内）は７２年から稼働、１日２０トンの処理能力がある。しかし、施設の老朽化に伴う地元との協議で１４年３月の稼働停止が決まった。同町は１０年１１月、同組合を通じて一般廃棄物の焼却委託先を探したところ、すさみ町が引き受けることを決めた。

今治市の２０１３年度当初予算は、合併特例期間が終了する15年度から歳入の３割を占める地方交付税の大幅で段階的な削減が見込まれる一方、17年度開催の愛媛国体に係る施設整備やみなと再生事業、ごみ処理施設整備、市内中心部地区の統合小学校・中学校の建設

また、組合は、一般廃棄物処理基本計画（し尿を除く）を５年ごとに改定するため、印西地区ごみ処理基本計画検討委員会の初会合も４月下旬に開く。計画期間は１４－２８年度を想定し、１２月ごろに答申してもらい、１３年度内に改訂する。ごみ処理基本計画策定業務は近く指名

クリーン・センター考①.あと半年でこのブログも消えてなくなるからと書き込んだら拍手が二つも付くなんて、このブログの存在位置がわかります。情けないけどこれが現実・・・・。先日甥っ子家族が遊びに来てくれたが、その時に聞いたこと・・・「町の財政は最近よくなりましたか？」「い...

稲沢市 環境センター改修工事を４月公告へ. 2013/4/4 中部. 【稲沢】稲沢市は、廃棄物処理施設「稲沢市環境センター」内にあるごみ焼却処理施設の改修工事を２０１３年度から３カ年を掛けて進めていく。６月議会の承認に向けて一般競争入札を４月中にも公告したい考え。

これ赤貝、食べているっぽいですね」(漁師) この日採れたヒトデは、およそ１００キロ。 去年の３分の１で、漁協は「駆除の成果が出てきているのではないか」と話しています。 ヒトデは清掃工場に運ばれ、焼却処分されるということです。 作業は５日も行われます。 (04/04 12:27)

寝屋川市は、新ごみ処理施設を建設するため、第１四半期にも新焼却炉建設工事の発注方式を決め、第２四半期に発注する見通しだ。 新ごみ処理施設は、２００㌧／日（全連続燃焼式）の処理能力を想定。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが

飛騨市が整備を進めていた新焼却施設「飛騨市クリーンセンター」が完成し、30日に竣工式が開かれた。関係者らがテープカットなどを行い完成を祝い施設を見学した＝写真。 同施設の処理能力は１日16時間稼働で12・５㌧。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、

京都府の宇治市・城陽市・八幡市・久御山町・宇治田原町・井手町で組織する城南衛生管理組合（京都府八幡市八幡沢１）は、折居清掃工場更新事業に係る発注者支援業務を委託するため、公募型プロポーザルの手続きを開始した。 このコンテンツの続きをお読みいただくために

みなべ町の焼却場（山内）が本年度末までに使用中止となることを受け、町は４日、一般ごみの受け入れ先となるすさみ町と処理に関する協定を結んだ。 みなべ町の焼却場は老朽化が進んでいるほか、地元との協定で26年３月末までに稼働停止となることが決まっていた。

東松山市など県西部の８市町村は、広域的なごみ処理を行うための「埼玉中部広域清掃協議会」を設立した。ごみ焼却施設を共同で新設する方針だ。 第１回会合には、東松山、桶川市、吉見、小川、滑川、嵐山、ときがわ町、東秩父村の８市町村が参加。会長に新井保美・吉見

津市は、（仮称）津市リサイクルセンター建設工事の一般競争入札を公告した。申請書などは１９日まで受け付ける。開札日は５月１４日。参加資格は３社ＪＶ。代表者は、清掃施設工事業の特定建設業の許可を受け、２０１２年度に行った同工事に関する見積設計図書提出の公募で

安中市は２日、同市原市のごみ焼却処理施設「碓氷川クリーンセンター」所長（５１）が急死したと発表した。自殺の可能性が高いとしている。 秘書課によると、所長は１日付で同センターの係長から所長に昇格し、同日はいつも通り仕事をしていたという。しかし、夜になっても帰宅せ

みなべ町の一般廃棄物（可燃ごみ）の焼却をすさみ町に委託する協定調印式が２日、田辺市の県西牟婁振興局で行われた。県内で他の自治体にごみ焼却を委託するのは初めて。 みなべ町山内にあるごみ焼却場は昭和４７年に建設。老朽化のため地元との交渉で平成２６年３月

田川地区清掃施設組合（田川市と川崎町で構成。福智、糸田町は３月に脱退）による建設計画が破綻したのを受け、２町が新しい組合で計画 関連(本ブログ) ■田川地区新ごみ処理場:ごみ施設乱立で余波 共同建設破綻で福智・糸田町

みなべ町は09年11月、同町山内にあるごみ焼却場の稼働期限を14年３月までとする協定書を地元区と結んだ。14年３月末で施設を停止するため、町は10年11月、期限が切れた後のごみ処理について田辺広域圏に協力を要請した。 組合は協議した結果、設備の改修など個別