板倉さんは、前回の市長選で争点となった清掃工場移転計画の白紙撤回など一期目の実績を強調。十八歳以下の医療費無料化や、小規模保育の推進といった子育て政策の充実、北総線の運賃値下げなどを掲げた。「市民目線でみなさんの声をしっかり聞く」と呼び掛け、支持を 

新人として挑んだ４年前の市長選で、総事業費約１９８億円の清掃工場移転計画は「無駄遣いだ」と白紙撤回を宣言し、現職に６４７３票の大差をつけた。当時のキャッチフレーズは「市民目線」。現職として受けて立つ今回も「とことん、市民目線」を打ち出す。「最少の経費で最大の 

公約通り総事業費約１９８億円の清掃工場移転を白紙撤回し、移転予定地に物流会社が進出したことに触れ「雇用、税収、活性化に大きくつながった」と述べた。北総線の通学定期の割引を「（年間）約８１００万円の補助金負担を終えても据え置くことができた」と強調し、「市民目線 

板倉さんは出陣式で、前回の市長選で争点となった清掃工場の移転計画を白紙撤回するなど公約実現を強調し、「市民目線でみなさんの声を聞き、無駄遣いしない姿勢でいく」と主張。民進の国会議員や周辺の市長らが演説し、支援者四百人が集まった。 投開票は参院選と同じ 

板倉氏は午前１０時から同市鹿黒の事務所前で出陣式。近隣市長らが参加した。 ニュータウン内のクリーンセンター計画を白紙撤回した４年間の実績を強調。 「センター予定地への企業誘致も成功させ、経済振興や雇用拡大も実現させた」と述べた。 北総線の運賃問題について 

施設整備基本計画の改訂による処理能力の決定を予定している。１９－２３年度にアドバイザリー業務を含む基本設計、２２、２３年度の都市計画手続き、２０－２６年度のアクセス道路の設計や工事、２４－２８年度の清掃工場の実施設計・造成・建設工事・試運転などを見込む。

また、組合は、一般廃棄物処理基本計画（し尿を除く）を５年ごとに改定するため、印西地区ごみ処理基本計画検討委員会の初会合も４月下旬に開く。計画期間は１４－２８年度を想定し、１２月ごろに答申してもらい、１３年度内に改訂する。ごみ処理基本計画策定業務は近く指名

山崎山洋印西市長も出席し、ごみ処理のため二市一町でつくる印西地区環境整備事業組合が開いた説明会で、集まった二百五十人ほどの住民から計画への異論 関連(本ブログ) ■印西クリーンセンター次期中間処理施設建設予定地の決定について （2011年07月02日