馬場弘融（ひろみち）市長が打ち上げた小金井、国分寺両市との可燃ごみの共同処理計画について、処理場の地元住民の反対が強い中で話が進んでいることに強い懸念を示す。 「これは見過ごせない」と出馬を決めた。共同処理を白紙撤回し、ごみ減量のため「自治体が政府や

老朽化した新浜、深品、新市の３処理場を統合し、箕沖清掃工場跡地（約８６００平方メートル）に建設した。鉄筋コンクリート２階地下１階延べ約３５００平方メートルで、１日の処理能力はし尿と浄化槽の汚泥を合わせて２００キロリットル。処理した汚泥を脱水するなどして助燃剤とし、

緊急対策では、市の購入電力量の６割近くを占める清掃工場や浄水場、地下鉄などプラント系施設で節電を強化する。 同日決めた基本方針に基づき、全部署で節電行動目標を設定する。空調機の利用抑制や間引き照明といった既存の全庁的な節電強化、電力利用実績に

上伊那広域連合が検討している新ごみ中間処理施設建設計画について、県は８日、環境影響評価（アセスメント）の評価書の公告・縦覧を始めた。大気や水質、生態系など17項目について環境影響を予測、評価した結果をまとめた準備書を、知事意見を反映させて修正。

市役所などに回収ボックスを設置したり、クリーンセンターに市民が搬入したゴミを分別したりして集めた。その結果、回収量は７４種類、約８トンにも上った。携帯電話（１８２個）やプリンター（１６５個）、ＣＤ・ＭＤプレーヤー（４１個）などが多かった。回収方法には特に問題はなく、３月

市が清掃工場跡地に２０１１年から建設を始め、今年３月に完成、今月１日から稼働している。地下１階地上２階の鉄筋コンクリート造（延べ約３５００平方メートル）で、総工費は約２５億円。工事を請け負った大阪市の建設会社が施設の命名権を取得した。 １日あたり２００キロ・

既存のごみ焼却処理施設は延べ約１万４５００㎡の新施設、粗大ごみ処理施設は延べ約１８００㎡のミックスペーパー処理施設にそれぞれ建て替える。現行スケジュールでは、２０１５年度にアセス手続きを完了させ、同年度に既存施設解体設計を委託し、１６年度の解体工事を

同施設は、建設から２５年以上がたち、老朽化が著しい「新浜処理場」「新市し尿処理場」「深品し尿処理場」の３施設を統合。１日当たりの処理能力は２００キロリットルで、し尿や浄化槽汚泥の処理に加え、汚泥を脱水し、ごみ焼却施設で「助燃剤」として再資源化できる最新鋭の

水と固形物に分け、水は浄化処理して福山港へ排水、固形物はごみ焼却施設で使う助燃剤に加工する。 完成式には、地元自治会連合 老朽化した新浜処理場（新浜町）新市し尿処理場（新市町）深品し尿処理場（神辺町）の３施設を集約した。この３施設は、し尿と汚泥を一時

ごみ受け入れ計画では、日野市クリーンセンター近くの住民の強い反対意見を挙げ「地元の声を聞かずに手続きを進めれば、住民と行政の信頼関係が壊れてしまう」と強調。ごみ減量推進と焼却施設の小型化を訴えた。 待機児童は、保育園の増設により二年間でゼロにすると

争点は、引退する馬場弘融市長が昨年表明した可燃ごみ処理施設の建設計画。小金井、国分寺両市と共同で設ける計画について、馬場市長から後継指名された大坪氏は推進、中谷氏は撤回すべきと説いている。 市議補選（欠員２）も告示され、新人３人、元職２人の計５人が

する · 印刷する. 暴力団員との関係を隠して別杵速見地域広域市町村圏事務組合からごみ処理施設「藤ヶ谷清掃センター」の運転業務委託費約1億1900万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた会社社長の論告求刑公判が大分地裁であり、検察側は懲役3年を求刑した。

日野市を他市のごみ捨て場にするな」－。日野市民ら二百五十人が六日、小金井・国分寺両市との共同ごみ処理施設建設が計画される日野市クリーンセンター近くの住宅地一・六キロをデモ行進し、建設反対を訴えた。 センターに近い新石、万願寺、下田住宅の三自治会などが

川崎町は、１３〜２７年度の１５年間を計画期間とする一般廃棄物（ごみ）処理基本計画を策定し、５日の町議会に提案・可決された。町によると、田川市など４市町による共同のごみ焼却施設計画が破談し、単独で施設を造ることにしたため、廃棄物処理法に基づいて計画を策定

財源を確保. 同市では市民会館やごみ焼却施設、火葬場などが老朽化し、建て替え時期が迫るが、建設事業に使う合併特例債は合併時に「限度額２７４億円の半額まで」と制約を設けていた。 市の汚水処理の人口普及率は４４・８％で、県平均の８７・５％を大きく下回る。掘割へ

日野市は現在、市クリーンセンター（石田）を建て替える形で２０１９年度稼働を目指して新しいごみ処理施設の建設を計画している。４期１６年務め引退する馬場弘融（ひろみち）市長が昨年、経費軽減などのメリットがあるとして、同市に加えて小金井市、国分寺市のごみを

恵那市のごみ処理施設「エコセンター恵那」では、環境に優しいエコ名刺が長く使われている。エコといっても再生紙ではなく、材料紙は使用済みカレンダー。裏紙をそのまま裁断した手づくり名刺に職員らは「ごみ減量の取り組みを伝えるには、何より雄弁な一枚」と誇らしげだ。

日の出町の谷戸沢処分場は、1984年から14年間多摩地域の可燃ごみの焼却灰や不燃ごみを埋め立てていた処分場です。埋め立て跡地につくられたサッカー場には高麗芝が敷き詰められ、ことし秋に行われる国体イベント「スポーツ祭東京」の女子サッカー競技の会場として使 

富山市内のごみ集積場で、使用済みの注射針や薬品の瓶など医療廃棄物の不法投棄に歯止めが掛からず、２０１２年度は７件確認されたことが市環境センターの５日までの調べで分かった。１５０本以上の注射針がまとめて捨てられていた事例もあった。針が刺さった場合は病原体に感染する恐れもあり、同...

日の出町の谷戸沢処分場は、1984年から14年間多摩地域の可燃ごみの焼却灰や不燃ごみを埋め立てていた処分場です。埋め立て跡地につくられたサッカー場には高麗芝が敷き詰められ、ことし秋に行われる国体イベント「スポーツ祭東京」の女子サッカー競技の会場として使