鹿児島市は、新南部清掃工場整備基本設計業務の公募型プロポーザルを公告した。参加申し込みを２７日まで受け付ける。１次審査で４者程度に絞り込み、見積書・積算内訳書を５月１１日まで、技術提案書を同２０日まで受け付ける。２次審査のヒアリングを実施し、同２８日に 

鹿児島市は、新南部清掃工場整備基本設計業務の公募型プロポーザルを公告した。参加申し込みを２７日まで受け付ける。１次審査で４者程度に絞り込み、見積書・積算内訳書を５月１１日まで、技術提案書を同２０日まで受け付ける。２次審査のヒアリングを実施し、同２８日に 

成田市の「成田富里いずみ清掃工場」に設置された炉が異常な高温になったため、運転が停止されたことが分かった。停止期間は「当面」（市クリーン推進課）としている。同工場の炉のトラブルは３月に続き２度目。 同課によると、１３日正午、焼却炉２基のうち１基で集じん器カバー 

市によると、燃やすごみを一日あたり約百二十トン処理する焼却場を、十年後の二〇二五年度の稼働を目指して建設する。焼却場で発生した熱を利用して発電し、下水道終末処理場にも供給。また、同処理場で処理した水を焼却場でも利用して、震災などの非常時でも両施設が 

総事業費は約８７億円を見込む。市は、ごみ焼却の熱エネルギーを利用した温浴施設の整備も検討する。国への補助金返還額を最小限にするため、焼却施設と終末処理場の一体利用の可能性も探る。 市内で唯一のごみ焼却場「名越クリーンセンター」は、老朽化で約１０年後に 

市環境部によると、１３日正午頃、１号炉の燃えかすを無害化する「ろ過式集じん器」の一部が高熱になっているのが分かったため、１号炉を緊急停止した。２号炉だけではすべてのごみを処理できないため、専決処分した上で、市内の民間業者に焼却を委託した。 同工場は、富里 

京都市は、保有する不動産で、市内28物件について、売却を視野に入れた活用方法を早期に検討する。伏見区の東部クリーンセンター用地などが対象だ。 東部クリーンセンター用地の所在地は、伏見区石田森西27ノ２他。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員 

４月１日から家庭ごみの収集有料化がスタートした鎌倉市。市はこのほど、４月第１週の燃やすごみの収集量が、前年の同時期に比べて約３割減ったことを明らかにした。ただ３月中のごみ収集量は前年比約２割増えており、駆け込み排出の「反動減」という側面もありそうだ。

上山市川口地区の清掃工場の建設を巡り、建設予定地近くの設計会社と農家の計４人が県を相手取り、河川占用許可と橋の建設許可の取り消しを求めた訴訟の第１回口頭弁論が１４日、山形地裁（松下貴彦裁判長）で開かれた。県は橋の建設許可の取り消しについては却下、 

上山市川口地区の清掃工場の建設を巡り、建設予定地近くの設計会社と農家の計４人が県を相手取り、河川占用許可と橋の建設許可の取り消しを求めた訴訟の第１回口頭弁論が１４日、山形地裁（松下貴彦裁判長）で開かれた。県は橋の建設許可の取り消しについては却下、 

市の清掃工場へ持ち込むと１００キロで１２００円の処理料金がかかる。そこで、経費とＣＯ２排出の削減のため、１年半ほど前に八幡町に腐葉土集積場を作った。社内の花壇づくりや、従業員の家庭に配布する目的だ。 腐葉土作りには攪拌（かくはん）が必要。その作業中、土の中 

重点項目は地域経済活性化、環境保全、子育て支援・教育の充実など。環境保全では、清掃工場（佐賀市高木瀬町）の排ガスから分離回収した二酸化炭素の売却に向けた装置を設置。「バイオマス都市」の可能性を探るため、清掃工場近くの工業団地予定地に関連施設を誘致 

住友ゴム工業は４月13日、兵庫県川西市にある国崎クリーンセンター敷地内「川西国崎の森」で11日に第２回植樹活動を実施したと発表した。 同社グループは、地球温暖化防止に貢献することと、生物多様性の保全を考慮した植樹活動「１００万本の郷土の森づくり」活動を推進し 

高松市は１３日、議会案件となる西部クリーンセンター焼却施設基幹的設備改良工事の一般競争入札（入札後審査方式・総合評価Ｉ型）を公告した。参加申請書は入札書に添付した上で５月９日から１４日まで電子入札で受け付ける。５月１９日に開札する。 参加資格は、清掃施設 

岡谷、諏訪、下諏訪の２市１町でつくる湖周行政事務組合は11日、広域ごみ処理施設「諏訪湖周クリーンセンター」の整備工事の３回目の現場見学会を岡谷市内山の現地で開いた。約１００人が参加し、可燃ごみを貯留する施設「ごみピット」などを見学した。 新施設の進捗率は 

中央区の壺川小体育館では、午前９時から市職員６人が作業を開始。靴のまま入場できるようマットを敷き、県議選と市議選それぞれの記載台や投票箱などを手際良く並べた。投票所の投票管理者を務める東部クリーンセンター所長の吉村栄治さんは「年配の方も多いので、安全 

投票所の投票管理者を務める東部クリーンセンター所長の吉村栄治さんは「年配の方も多いので、安全に気持ち良く投票してもらえるようにしたい」と話していた。 投票は１２日午前７時から午後８時まで。午後９時２０分（北区は同１５分）から、市総合体育館など４カ所で即日開票 

また、となりの三条市では、ことしも金子新田工場団地内の三条市清掃センター側の水路沿いに並ぶ約20本のサクラ並木で、ことしもライトアップが行われている。同所のサクラは、株式会社三条工機製作所が1971年の工場建設の際に植えたもので、樹齢は50年近く。2階建て 

鳥取市河原町での可燃物処理施設建設差し止めを求める地元住民が広島高裁松江支部に控訴したことを受け、深沢義彦市長は１０日の定例会見で、当初予定していた２０１７年４月までに同施設を完成させることは「難しい」とし、現ごみ焼却施設の神谷（かんだに）清掃工場（ 

兵庫県明石市は、瀬戸第３号雨水幹線（鈴谷工区）敷設、（仮称）明石市西部中学校給食センター新築、明石クリーンセンター焼却施設電気計装設備保全工事、同焼却施設プラント設備保全工事、二見浄化センター汚泥脱水設備機械工事の大型工事５件を一般競争入札で公告