計画からまもなく２０年。ようやく建設が始まります。山形県山形市など２市２町の新清掃工場の工事に向け建設予定地の上山市で安全祈願祭が行われました。Ｑ・山形、上山、山辺、中山の２市２町からなる山形広域環境事務組合の新清掃工場は上山市川口地区に建設され、来 

山形市の市川市長は４日、任期最後の定例会見で３期・１２年を振り返り、特に力を入れた政策に新清掃工場の建設問題を挙げた。４日開かれた任期最後の定例会見で、市川市長は「長いようで短かった」と３期１２年を振り返った。その上で、特に力を入れた政策としてこう語った 

上山市川口地区の清掃工場の建設を巡り、建設予定地近くの設計会社と農家の計４人が県を相手取り、河川占用許可と橋の建設許可の取り消しを求めた訴訟の第１回口頭弁論が１４日、山形地裁（松下貴彦裁判長）で開かれた。県は橋の建設許可の取り消しについては却下、 

上山市川口地区の清掃工場の建設を巡り、建設予定地近くの設計会社と農家の計４人が県を相手取り、河川占用許可と橋の建設許可の取り消しを求めた訴訟の第１回口頭弁論が１４日、山形地裁（松下貴彦裁判長）で開かれた。県は橋の建設許可の取り消しについては却下、 

上山市川口地区の清掃工場の建設を巡って、住民らによる建設反対の活動が活発化している。市民団体「県の環境と観光産業を守る会」（結城玲子代表）は、清掃工場予定地にかかる橋の建設に関する住民監査を請求したほか、橋の建設・使用停止を求めて、山形地裁に仮処分 

上山市川口地区の清掃工場の建設を巡って、住民らによる建設反対の活動が活発化している。市民団体「県の環境と観光産業を守る会」（結城玲子代表）は、清掃工場予定地にかかる橋の建設に関する住民監査を請求したほか、橋の建設・使用停止を求めて、山形地裁に仮処分 

山形市周辺２市２町でつくる山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）は、ＤＢＯ（設計・建設・運営）方式のエネルギー回収施設（川口地区）の実施方針を１２月にも公表し、事業者の選定手続きに着手する。２０１５年３月に総合評価一般競争入札を公告。提案書類と 

山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が実施した清掃工場の用地公募を巡り、売買予約で合意したと主張する上山市の男女４人が、契約を一方的に破棄され収益を得られなかったなどとして、同組合を相手取り約３００万円の損害賠償を求めた訴訟で、双方が 

山形広域環境事務組合が２工場方式で進めている新清掃工場建設計画の予定地に決まった上山市川口地区で１３日、環境総合研究所（東京都）顧問の青山貞一氏が講演し、清掃工場の建設に慎重な立場を示した。 講演会は「山形県の環境と観光産業を守る会」（結城玲子

山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が新清掃工場の建設地を選定後に撤回したのは不当だとして、山形県上山市柏木地区の地権者４人が同組合に３００万円の損害賠償を求めた訴訟の第１回口頭弁論が１３日、山形地裁であった。組合側は請求棄却を求めた

山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が新清掃工場の建設地にいったん選定しながら、その後、撤回したのは不当だとして、山形県上山市柏木地区の地権者４人が、同組合に３００万円の損害賠償を求めて山形地裁に提訴した。 訴状によると、組合は２００６年３

山形市など２市２町で構成する山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）は６日、山形市で管理者会議を開き、新清掃工場の建設地に上山市の川口地区を決定した。同日の組合議会全員協議会で正式に表明した。　市川市長によると、同組

上山市，東村山郡山辺町及び同郡中山町 エネルギー回収推進施設（（仮称）山形広域立谷川清掃工場）整備事業に係る各種調査について （仮称）山形広域立谷川清掃工場建設地及びその周辺において，平成２４年度から，生活環境影響調査，地下水調査等を行っ

山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が山形、上山の両市の２カ所に建設を計画している新ごみ焼却場について、市川市長は２０日、建設コスト削減効果のある「同時発注」をできるかどうかの結論を年明けから数カ月以内に出す意向

山形広域環境事務組合（山形市、上山市、山辺町、中山町）が2工場分散方式で計画している新清掃工場について、組合管理者の市川昭男山形市長は30日、2工場の予定地のうち立谷川清掃工場脇（山形市漆山）を正式に建設決定地としたことを明

山形市議会の一般質問が１２日行われ、山形、上山など２市２町でつくる山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が山形、上山の各１カ所に建設を計画している新ごみ焼却場計画を取り上げた。渡辺元市議（緑政・民主・公明ク）が同組

山形広域環境事務組合が山形市と上山市の２工場方式で建設を予定しているごみ焼却場について、同組合は３１日、管理者会議を開き、「流動床式ガス化溶融炉」を処理方式にすることを正式に決めた。組合によると、同処理方式は、二酸化炭素の排

山形広域環境事務組合が山形市と上山市の２工場方式で建設を予定しているごみ焼却場について、有識者による検証会議は３０日、処理方式として「流動床式ガス化溶融炉」が最適とする意見をまとめた。５月中にも報告書をまとめ、山形、上山、山

山形広域環境事務組合の新清掃工場建設計画について、工場数の変更などに伴い処理方式を再検討している検証会議（委員長＝日野光兀(みつたか)・北海道職業能力開発大学校校長）の第２回会議が２７日、山形市内で行われた。 委員らは、施設

山形市や上山市など２市２町で作る山形広域環境事務組合（管理者・市川昭男山形市長）が、ごみ焼却場建設を予定している上山市裏町の周辺住民で作る「上山大石蔭の撤回を求める会」（菅野健吉代表）が２日、建設に反対する４２００人分の署名