東日本大震災で発生した震災がれきの広域処理に反対する住民グループらが８日、本格受け入れを検討している富山市などでつくるごみ処理の団体「富山地区広域圏事務組合」に対し、公開質問状を提出した。提出者の一人で、住民グループ「池多の子どもの未来を守る会」

久留米市が同市宮ノ陣町八丁島地区に計画している新たなごみ処理施設について、建設に反対する市民団体は８日、楢原利則市長宛てに抗議文を出した。市民団体は「施設建設は税金の無駄使い」などとしており、住民訴訟の準備を進める。 市民団体はこの日、楢原市長との

水槽で元気に泳ぐ熱帯魚。水温はごみの焼却熱による電気で維持される. 一般廃棄物中間処理施設「くりりんセンター」の管理棟（帯広市西２４北４）に展示された水槽で、熱帯魚の珍しい生態が見られ、来館者の関心を集めている。 水槽は１９９６年の開館時からあり、同センターで

浜松市は２０２０年度の稼働開始を目指す、新清掃工場の最終候補地を天竜区青谷の市有地の山林に建設する方針を、８日の市議会環境経済委員会で示した。地元自治会などと協議を進め、１５年度末までに決定したい意向だ。 市は津波被害の恐れがない内陸部の市内１２

■浜松市の新清掃工場 候補地は天竜区の山林 静岡新聞社-2013/02/09 http://www.at-s.com/news/detail/474565314.html 浜松市は２０２０年度の稼働開始を目指す、新清掃工場の最終候補地を天竜区青谷の市有地の山林に建設する方針を

厚木市が愛川町、清川村とつくる厚木愛甲環境施設組合の新しいごみ中間処理施設の建設予定地として金田地区を選定したことについて、地元住民の有志が反対運動を展開している。予定地は紆余（うよ）曲折の末、現施設の隣に。住民は「これまで耐えてきた地元の思いを

一般会計の投資的経費は、ごみ処理施設整備事業や生活介護事業所用地拡張事業、谷田幸原線建設事業、北上中学校柔剣道場建設事業などの増額により、対前年度当初比10・７％増の38億４７３６万円となった。このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録か

町田市 資源化循環施設候補地決定. 2013/2/7 東京. 町田市は、資源化循環型施設（熱回収施設と資源ごみ処理施設）の建設候補地を決めた。熱回収施設は現町田リサイクル文化センターに、資源ごみ処理施設は相原エリアと北部丘陵整備事業用地ｂに新たに整備する。

を下回り、「安全が確認された」としている。 コンテナ２基は、同日中にＪＲ貨物の盛岡貨物ターミナルに運ばれ、９日早朝に南長岡駅に到着する予定。三条市は１２日午前８時に同市清掃センターに、柏崎市は同午後１時半にクリーンセンター柏崎にそれぞれ搬入される。【山本愛】

東播４市町でのごみ広域処理計画について、１２日開催予定の用地協議を前に、処理施設候補地の高砂市の登幸人市長は７日、市議会建設環境経済委員会で「決まれば受ける」と正式に表明した。 北野誠一郎委員が「決まればというが誰が決めるのか」とただしたのに対し登

印西、白井市、栄町の２市１町のごみ処理をする「印西クリーンセンター（ＣＣ）」を運営する印西地区環境整備事業組合の定例議会が７日開かれ、印西市の板倉正直市長（組合管理者）が「早期に次期ごみ処理施設の用地を決定したい」と述べ、１３年度中に新施設の用地を選定

大阪府枚方市と境界付近にある京田辺市田辺ボケ谷のごみ処理施設「環境衛生センター甘南備園」。一角には市民から不用品として寄せられた品物が所狭しと並べられている。本１冊１０円、洋服１００円、電子ピアノ２千円――。値段はどれも破格の安さ。バッグを引き渡し、皿を

印西市など二市一町のごみを処理する印西クリーンセンター（ＣＣ）の移転問題で、ＣＣを運営する印西地区環境整備事業組合（管理者・板倉正直印西市長）は七日、千葉ニュータウン（ＮＴ）中心部の候補地を見直すため、四月にも公募住民を交えた用地検討委員会を設置すること

入札は特定規模電気事業者（ＰＰＳ）の余剰電力購入意欲の高まりが背景にあり、市廃棄物施設課は「より多くの財源確保を図りたい」としている。 クリーンパーク茂原はごみ焼却時の廃熱を利用し、発電を行っている。発電した電力は工場内や隣接する「茂原健康交流センター」や

その他の新規事業として、15年度の今泉焼却所稼動停止や名越クリーンセンター老朽化に伴う、新たな焼却施設整備の検討。再生可能エネルギー導入促進などに関する新条例に基づいた、エネルギー基本計画の策定や、新しく電気自動車を４台導入するなど、環境に関する

新規事業は▽ごみ処理施設の大規模改修（２億２６７０万円）▽消防通信指令センター庁舎建設（１億７３３８万円）▽生活介護事業所の用地拡張（１億６７５９万円）など。 歳入の中心となる市税は、個人市民税が所得・雇用環境の低迷、法人市民税が税率引き下げでそれぞれ減収

町田市は６日、ごみ処理施設の老朽化に伴い、現在の施設用地も含む市内４カ所に新たな処理施設を分散建設することを明らかにした。２０２０年までに稼働させる。バイオガス化施設の導入なども併せ、ごみ焼却量の４割削減を図る。 同市のごみ処理を巡っては、町田リサイクル

【主な事業】産業活性化戦略の構築１１００万円▽災害時緊急告知ラジオの要援護者らへの配布１億１千万円▽新総合ごみ処理施設の敷地造成と建設着手６億円▽ＪＲ四日市駅へのエレベーター設置など１千万円▽ジャンボタクシーなどを使った交通弱者対策の社会実験２００

町田市の新ごみ資源化施設建設地/熱回収はリサイクルC敷地/20130207建設通信【資源ごみ処理は相原、上小山田西に整備】東京都町田市は、新たなごみ資源化施設の

敷地/ 日刊建設通信新聞 (会員登録)-2013/02/07 http://www.kensetsunews.com/?p=6891 東京都町田市は、新たなごみ資源化施設の建設地を決定した。熱回収施設等は現町田リサイクル文化センター敷地内（１８万０６４２?）、資源ごみ処理施設は相原エリア