主な事業は、待機児童の解消を図ろうと、鍋島町に新たな保育園を整備するための経費として１億１９０７万円、森林・林業再生拠点づくり事業に２億２１６９万円、清掃工場バイオマスエネルギー利活用促進事業に３１１５万円、三重津海軍所跡世界遺産登録推進事業に２３１０万円

現在、「町田リサイクル文化センター」１か所に集中しているごみ処理施設を、２０年度までに４か所に分散させる再編計画が固まったことから、その過程でプラスチックごみの分別回収にも踏み切ることにした。 計画では、現在、ごみの積み替えが行われている「リレーセンター

新年度の予算規模は、長野五輪の準備で過去最大となった１９９４年度当初に次ぐ大きさとなった。 市役所建て替えや斎場、ごみ処理施設整備について市は「古くなった施設の再整備。負の遺産を次の世代に残すものではない」と説明し、社会資本の充実にあたるとの立場をとる。

市内の全小学校の４～６年生教室などに電子黒板などを整備する費用（３億６３００万円）▽清掃工場のバイオマスエネルギー活用促進事業（３１００万円）▽空き家などの適正管理事業（９００万円）▽熱気球世界選手権大会誘致事業（４５０万円）――など。 ◇. 佐賀市は１９日、６

一方、同市など３市町で運営する広域ごみ処理施設の負担金計上に伴い、補助費などは同２８・５％増の３９億７００万円となった。主な事業は、２千人収容可能な体育館建設を含む公園整備（２０億６４００万円）▽那賀中学校に格技場新築（１億３８００万円）▽粉河中学校改築（１１

同組合を相手取り公開を求める ■町田市 資源化施設 基本設計をプロポで 建通新聞-2013/02/19 町田市は、資源化循環型施設（熱回収施設と資源ごみ処理施設）の整備事業計画（基本設計）策定支援業務の委託業者を指名型プロポーザル方式で選定する。

井笠地域３市２町で構成する岡山県西部衛生施設組合は19日の同組合議会定例会で、破砕処理した粗大ごみを４月から三重県伊賀市の民間施設に搬入する方針を示した。笠岡市神島にある見崎山埋立処分地の満杯に伴う対応。処分費を含めた２０１３年度予算案が可決され

町田市は、資源化循環型施設（熱回収施設と資源ごみ処理施設）の整備事業計画（基本設計）策定支援業務の委託業者を指名型プロポーザル方式で選定する。３月18日まで書類を受け付け、３月19日に結果通知、４月22日に契約を締結する。 このコンテンツの続きをお読み

東播４市町協議で「ごみ広域処理」施設（建設費概算２２０億円）用地に決まった高砂市は、１６日の中筋公民館での地域ミーティングから市民へ説明を始めた。 登幸人市長は、処理業務を「ぜんぶ（高砂）市でやる業務委託」とし、選定経緯が非公開だったことに「そうしないと決まら

経常的経費もゴミ処理施設の本格稼動などで予算が膨らんだ。国の経済対策に伴う公共事業は急がれるものであり、市内経済・雇用情勢の改善を目指し、24年度補正も含めて遅れの生じないよう予算化した」などと、編成の狙いを語った。歳入のうち市税は27億368万4000円（

新ごみ処理施設整備事業や新病院建設出資事業といった大型事業の本格化に伴うもので、臨時財政対策債と合併特例債で約９割を占めている。 歳出は大型事業の本格化により、衛生費が４３億３３４２万７０００円と、３２・２％、約１０億５７００万円の大幅な増加。労働費でも重点

面識のない女性につきまとったとして箕面署は１８日、同市環境クリーンセンター環境整備課職員、石井和章容疑者（４５）を軽犯罪法違反容疑で書類送検した、と発表した。箕面市は同日、石井容疑者を懲戒免職とした。 容疑は、昨年１０月３０日朝、同市内でベビーカーを押して

長岡市の焼却施設「栃尾クリーンセンター」で１８日、東日本大震災で発生した岩手県大槌町のがれき（木くず）の本焼却が始まった。県内では三条、柏崎両市に次いで３市目。３月末までに約１９・５トンを焼却する。 がれきは、新潟市が住民の抗議行動で受け入れを断念したもの。

回収は、同市西三ケ尾の不燃ごみ置き場と関宿クリーンセンター（同古布内）の２カ所で行う。対象品目は▽携帯電話▽ステレオセットなどのオーディオ▽パソコンやゲーム▽電子レンジや食洗機などの厨房（ちゅうぼう）用電化製品▽カーナビなど車載型電子機器−−など。

タイプの女性だった…市職員、つきまとい十数回. 女性に 執拗 ( しつよう ) につきまとったとして、大阪府箕面市は１８日、環境クリーンセンター環境整備課の石井和章職員（４５）（門真市）を懲戒免職処分にした。 箕面署は同日、石井職員を軽犯罪法違反容疑で地検に書類送検した

市長選では、高木前市長が事業費百七十数億円で可燃ごみの清掃工場新設計画を主張し、山本市長が計画の凍結を訴えた。市が昨年示した整備方針の中間取りまとめでは、延命化で事業費は八十五億～百十五億円程度に縮減できる。市議選でも清掃工場が争点の一つ

市廃棄物対策課によると、山田町からのがれきはコンテナに入れられ、１４日にトラックで出発。１８日午後、同市大淵の市環境クリーンセンターに到着した。出発前に行われた放射性物質検査では、セシウムなどの放射性物質は検出されなかったという。 富士市は県の要請で山田

会社員の女性（３４）につきまとい行為をしたとして、箕面署は１８日、箕面市環境クリーンセンター環境整備課の男性職員（４５）＝門真市＝を軽犯罪法違反容疑で書類送検した。箕面市は職員を同日付で懲戒免職処分にした。書類送検容疑は、昨年１０月３０日午前９時１０分ごろ、

昨年１２月に同町にある広域圏クリーンセンターで実施した試験焼却で、排ガスの放射性セシウム濃度が検出下限値以下だったことや、焼却灰の放射性セシウム濃度が基準値を大きく下回っていたことなどが説明された。 約１時間にわたり質疑が行われ、出席者から風評被害や

勤務時間中に職場を離れ女性に付きまとったとして、大阪府警箕面署は１８日、軽犯罪法違反（付きまとい行為）の疑いで箕面市市民部環境クリーンセンター環境整備課の職員（４５）を書類送検した。箕面市は同日、職員を懲戒免職にした。 市によると、職員は昨年４月以降、勤務