【高知】高知市は、宇賀清掃工場（長浜６４５９）の敷地に燃料備蓄設備を設置するための設備設計を藤田設備設計事務所（高知市）に委託した。納期は８月31日まで。工事は10月以降に発注する。 施設面積は１５０平方㍍。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員

コムギ朝の散歩コムギ生後7ヶ月になりました。毎朝大崎広域東部クリーンセンタまで出来川の土手を散歩してます。毎日歩くので、土手に生えている植物の変化がわかります。

5月1日から15日までに千葉県柏市の南部クリーンセンターから手賀沼の千葉県一時保管施設へ搬送した焼却灰のデータ（ベクレル値、トン数）を公表した。 千葉県一時保管施設への搬送量および放射能濃度（平成25年5月分）. ベクレル. 5月1日から15日の間に移送された焼却

今回の有料化の背景には、立川市清掃工場（立川市若葉町4）の移転問題がある。周辺住民との協定で、同清掃工場を2008年12月末までに移転させることになっていたが実現に至っておらず、周辺住民の負担軽減が必要になっている。新清掃工場の候補地は決まっているが、

の焼却処理を月内に始めることを明らかにした。同区域は昨年４月に再編されて住民は一時帰宅が自由になったものの、生活ごみを搬出できず自宅に保管したままの状態。区域外にある市唯一の焼却施設「クリーン原町センター」（処理能力１日当たり１０５トン）に搬入する。

ダイオキシン汚染で１９９９年に廃炉になったごみ焼却施設「豊能郡美化センター」（能勢町）の高濃度汚染物が、２０００年に成立した公害調停に反し未処理のまま豊能町内の倉庫に保管されている。豊能町の田中龍一町長と能勢町の山口禎町長は２５日、住民との協議会で任期

本年3月に発表された環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等（平成23年度）について」のまとめ、“ごみ焼却施設”から、ガス化溶融炉と焼却炉の形式等を大雑把にグラフにしてみた。 . 年:その他:その他：6.4t/日:1炉:2006年度群馬県:太田市:太田市清掃センター灰溶融炉:0:その他:その他:12t/日:1:200...

久留米市が計画しているごみ処理施設の新設は必要ない」として周辺住民ら市民２３０人が２４日、楢原利則市長を相手取り、建設に関わる公金の支出差し止めなどを求める訴訟を福岡地裁に起こした。住民側は「既存の施設で十分、処理できる」と訴えている。 続きを読む

福岡県久留米市のごみ処理施設建設に反対する市民２３０人が２４日、楢原利則市長を相手取り、建設費の公金支出差し止めなどを求めて福岡地裁に提訴した。 市はごみ焼却施設の老朽化に伴い、昨年１０月から新施設の建設予定地として、宮ノ陣町八丁島の農地で造成を

市環境管理課によると、４月の１カ月間に市清掃工場（八坂町）など２カ所に集まった燃えるごみの量は１３６万２６７０キロで、前年の１５９万４７４０キロを下回った。このうち市民の直接の持ち込みは１２万７０６０キロで、前年比３１・５％減となった。一方、３月は同１５・７％増の１８５

訴状によると、支出の差し止めを求めたのは、同市宮ノ陣町八丁島地区に建設予定の「北部一般廃棄物処理施設」。同市には現状のごみの量を十分に焼却できる別の処理施設があることなどを指摘した上で「必要性のない事業であり、市側は裁量権を著しく乱用している」と訴え

小諸市は同市菱平に建設する新ごみ焼却施設の市民説明会を市内で開き、事業概要を説明した。処理量はストーカ式の焼却施設が１日２４トン、併設の資源ごみリサイクル施設が同５トン。２０１４年３月に本体を着工し、１５年１２月に完工、１６年１月の稼働を目指す。 続きを読む

明野処分場 県環境整備事業団（理事長・横内正明知事）が運営。ごみを発生地で処理する「自県内処理の原則」を掲げて建設された。遮水シートで地表を覆った「管理型」で、廃プラスチックや石綿含有廃棄物などを有料で産廃業者から受け入れている。総容量約２８万１０００

田川市の伊藤信勝市長は２２日の定例記者会見で、ごみ焼却施設の建設候補地としている白鳥工業団地について「時間をかけても理解と協力を求める」と語り、引き続き周辺企業や住民の同意を得ることに力を注ぐ考えを示した。また、最終処分場については「時間的な問題を

市内の３清掃工場のうち、７８年から稼働する「北谷津清掃工場」（若葉区）は老朽化が進む。市は同工場の建て替え費用は約１８０億円、年間の維持管理費が約６億円と試算しており、１６年度に廃止したい考え。熊谷氏は０９年に「脱・財政危機宣言」を出して公共投資抑制を

市が４月に公表した環境配慮計画書では、既存のごみ焼却処理施設を延べ約１万４５００㎡の新施設、粗大ごみ処理施設は延べ約１８００㎡のミックスペーパー処理施設にそれぞれ建て替える方針が示されている。 ごみ焼却処理施設はストーカ式で処理能力は現行と同様、１

京都府の宇治市・城陽市・八幡市・久御山町・宇治田原町・井手町で組織する城南衛生管理組合は、沢第２清掃工場解体撤去および跡地等整備工事（５月15日開札）の落札者を前田建設工業に決めた。落札額は１億４９００万円。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、

愛媛県今治市は、ＤＢＯ（設計・建設・運営）方式で発注する「新ごみ処理施設整備運営事業」の総合評価一般競争入札を公告した。２８日まで現地見学を含む個別説明会を開催。参加表明書は７月５日、入札書と提案書類は９月２０日に同市環境衛生部環境政策課で

下北地域広域行政事務組合（管理者・宮下順一郎むつ市長）は２１日、同市の一般廃棄物等処理施設「アックス・グリーン」の排水処理施設から汚染水が漏えいする事故が１９日に発生し、一部が近くを流れる今泉川に流出したと発表した。 漏えいしたのは、ごみ焼却時に発生した

5月21日、伊賀南部環境衛生組合議会の全員協議会が開かれ、同組合が伊賀市奥馬野で運営する伊賀南部クリーンセンターで13日に発生した労災事故についての報告があり、事故の報告が同組合副管理者である岡本栄伊賀市長に対して遅れたことを同組合の田中実事務