市ごみ対策課によると、同地区の地下には金属製の輸送管（直径５０センチ）が約６・４キロ張り巡らされ、可燃・不燃ごみを多摩センター駅前の「管路収集センター」に集積した後は、約２キロ離れた多摩清掃工場まで、車で運搬、焼却されていた。 だが、ごみの処理量は計画時の

市ごみ対策課によると、同地区の地下には金属製の輸送管（直径５０センチ）が約６・４キロ張り巡らされ、可燃・不燃ごみを多摩センター駅前の「管路収集センター」に集積した後は、約２キロ離れた多摩清掃工場まで、車で運搬、焼却されていた。 だが、ごみの処理量は計画時の

市は、白銀環境清掃センターの隣接地に、新たに（仮称）リサイクルセンターを建設することから、白銀環境清掃センター跡地と近隣の西部クリーンセンター周辺の合計約２１.９haの整備計画を検討する。 具体的な利用方針は未定。市環境施設課によると、対象地は廃棄物処分場

水戸市小吹町の市施設・小吹清掃工場で3〜4月に焼却施設の不具合が続いたことを受け、市は焼却処理を外部委託することを決め、笠間市内の施設へのごみ搬入を13日から開始した。期間は6月28日までの約1カ月。6月下旬に当初から予定していた全3炉の停止を伴う一部

オオノ開発によると今後、古くなった高層ビルや工業プラント、橋の解体需要の増加が予想されることから導入を決めたという。組立作業と調整に１週間程度かかるということで、オオノ開発では今月末にも松山市西クリーンセンターの解体工事に投入することにしている。

長野県の湖周行政事務組合は、ＤＢＯ（設計・建設・運営）方式を採用するごみ処理施設整備事業の総合評価一般競争入札を公告した。申請書は６月１７日まで組合事務局で受け付け、９月５日に入札する。 事業期間は設計・建設期間が１２月から２０１６年８月まで。運営期間

今村氏は「税収の確保が最優先。企業誘致を積極的にする」と強調した。 また、来年２月に予定されている家庭ごみ有料化について、熊谷氏は「有料化によるごみ減量で、老朽化した北谷津清掃工場（若葉区北谷津町）の建て替えが必要なくなり、歳出削減につながる」と説明した。

回収量や採算性など小型家電のリサイクルには課題が多い＝香川県丸亀市川西町南、クリーンセンター丸亀. 眠っている「都市鉱山」を掘り起こせ―。使用済み携帯電話などを再資源化する小型家電リサイクル制度に、香川県内すべての市町が参加することが四国新聞社の

次期ごみ処理施設（クリーンセンター）. 2013-05-12. 今まで四街道市は佐倉市、酒々井町清掃組合とごみ処理施設について、広域化の交渉をしていましたが、 先日正式にこの話が白紙となりました。 こうなりますと、市内（軸内）での次期ごみ処理施設の必要性 

同市は２００７年３月までに現ごみ処理施設（同市山梨）の移転候補地として吉岡地区の約４万５１５０平方メートルの土地を取得。市廃棄物対策課と同組合によると、その後２００８年８月に広域化による経費縮減を目的として、同組合に加入協議の開始を依頼。０９年８月～今年１月

葛城市は１０日、支出関係書類の作成を怠り遅延したため、自腹で支払うなど市会計規則等に違反したとして、前体育振興課長補佐（現・新庄クリーンセンター所長補佐）の男性（４７）と、管理監督責任を問い体育振興課長の男性（５６）をいずれも戒告の懲戒処分（９日付）にしたと

下記2件の入札公告、いずれも、５月７日付けで入札中止となっている。 東総地区広域市町村圏事務組合HP 入札・契約情報 入札公告 ◇ 公告日： 平成25年4月22日 ※本入札手続きは中止しました 最終処分場候補地選定支援等業務

秀島氏は年頭、清掃工場から排出される二酸化炭素を農業分野などに活用する新規事業や２０１６年の熱気球世界選手権大会誘致などを発表。複数年にわたる事業も目立ち、市幹部からは「身を引く人の事業ではない」との声が聞かれる。一方で、１２月議会、３月議会と続けて

処分場. 東日本大震災で被災した岩手県の漁網処理問題で、南足柄市の加藤修平市長は１０日、同県洋野町から最大２００トンを受け入れる方針を市議会全員協議会で表明した。 洋野町の漁網ごみは同２０ベクレル未満で、同市役所周辺と同等レベルという。 最終処分場の

約5万ベクレル！ 2013年5月7日、千葉県柏市は南部クリーンセンターで発生した放射性物質を含む焼却灰の一時保管施設への輸送量を発表した。 ベクレル. 4月8日～15日にかけての搬送量は28.80トン。焼却灰の最大ベクレル値は、1キログラム当たり4万9900ベクレルとなっ

約5万ベクレル！ 2013年5月7日、千葉県柏市は南部クリーンセンターで発生した放射性物質を含む焼却灰の一時保管施設への輸送量を発表した。 ベクレル. 4月8日～15日にかけての搬送量は28.80トン。焼却灰の最大ベクレル値は、1キログラム当たり4万9900ベクレルとなっ

またごみ処理場や火葬場など、市民生活にとって重要な問題について、まったく進展がみられなかった。これまで積み上げてきた過去の経緯や実績を無視して、前に進むはずもない。地域住民との信頼関係を深めるために、どこまで汗を流したか。しがらみのないことと、利害関係

一方、用地管理には年２００万円かかるため、市は所有権移転後の管理費負担に関してＵＲ側と交渉する予定。また、市が北地区に計画しているクリーンセンター（ごみ焼却施設）の建設地のうち、ＵＲが所有する４・４ヘクタールは有償で取得するとしており、早ければ６月市議会に

プラントの設計と施工、運営担当は、地方自治体における一般廃棄物処理施設のうち、ごみ発電によるエネルギー回収施設と廃棄物の溶融処理を行っている全連続式熱回収施設の当該実績が２件以上あることなど。運営担当は０２年度以降の実績に限る。 プラントは、全連続式

柏崎市の山田哲治副市長は、中越地震で焼却場で4カ月間ほどごみ処理ができなくなったときに県内、全国から支援を受けた経験からぜひ受け入れてほしいという声があったことを話した。 あらためて今の岩手県の最大の課題について国定市長が聞くと千葉副知事は、応急仮設