荏原は買った電力を東北電力の送電線を使って送電し、組合所管の他の清掃工場や衛生センター（いずれも弘前市内）に売る。荏原を介して組合の施設間で電力を融通しあう仕組みだ。 組合によると、再生可能エネルギー活用の政府の制度により、「新電力」に対して余剰電力を 

知多南部広域環境組合（半田市、常滑市、南知多町、美浜町および武豊町で構成）は、半田市、常滑武豊、知多南部（南知多町）の各クリーンセンターを統合する新ごみ処理施設建設予定地を半田市クリーンセンター敷地内から武豊町字一号地 

宮地氏は１期目の成果として、総合ごみ処理場の津山圏域クリーンセンターの着工や、子供の医療費の軽減などを訴えた。歴代の市長の市政運営を批判し「市の身の丈にあったお金の使い方をしていない。私にはしがらみがない。みなさんからお預かりしている税金は、みなさん 

市は２００７年度から焼却ごみの削減を推進しており、焼却処理量を０４年度の３３万８千トンから、２清掃工場で処理が可能な２５万４千トンに減らすことを目指している。３清掃工場のうち、最も古い北谷津（若葉区）の建て替え費用（約１８０億円）と年間維持費（約６億円）の節減、 

市が、上田クリーンセンターに搬入された可燃ごみを分析したところ、生ごみが全体の５４％を占め、コピー用紙などリサイクル可能な紙も７％あった。 生ごみの総量の７割は水分とされていることから、市は、生ごみとリサイクル可能な紙を減らせば、可燃ごみを減らせると判断。

2014/1/31. 改修工事が計画されている安芸クリーンセンター. 広島県安芸郡４町と広島市でつくる安芸地区衛生施設管理組合は、２０１７年１１月まで使う予定だった４町のごみ焼却場「安芸クリーンセンター」（坂町）を約２９億円かけて改修し、耐用年数を１５年程度延ばす長寿.

清掃工場から出る放射性物質を含んだ焼却灰の保管問題で、松戸市は３０日、市クリーンセンター（同市高柳新田）駐車場に保管用の建屋を建設する考えを明らかにした。これまではビニールシートで覆った焼却灰を駐車場に“野ざらし”状態で置いていたが、今後は屋根付き鉄骨 

2014/1/31. 改修工事が計画されている安芸クリーンセンター. 広島県安芸郡４町と広島市でつくる安芸地区衛生施設管理組合は、２０１７年１１月まで使う予定だった４町のごみ焼却場「安芸クリーンセンター」（坂町）を約２９億円かけて改修し、耐用年数を１５年程度延ばす長寿.

三観広域、クリーンセンターを14年度解体. 2014/1/30 四国. 【三豊】三観広域行政組合は、クリーンセンターの閉鎖に伴い、既存施設の解体・撤去を２０１４年度実施する。 解体などの対象となるのは３棟。焼却施設が鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階建て延べ２７１８平方㍍。

26日、環境省は福島市飯野町にある飯舘村の役場支所で、村南部の蕨平(わらびだいら)地区に建設が決まった「減容化施設」について住民対象の説明会を開いた。環境省と村が計画を発表した昨年10月から３カ月以上たっての説明会。

ごみ処理場から出る焼却灰を高温で溶かした後に冷却固化して容積を圧縮する施設で、この施設が稼働すれば、最終処分場の使用可能期間が伸ばせる。2005年に住友重機が京都市から工事を受注（契約金額は114億円）し、当初計画では2010年５月末までに引き渡す予定 

【高松】高松市は、川部町にある西部クリーンセンターの大規模改修事業に２０１４年度から着手する計画。長寿命化計画に沿って施設の更新や改修などを図り、稼働期間を32年度まで延長する。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。

千葉市は三カ所ある清掃工場のうち、稼働から三十年以上経過した北谷津（若葉区）を閉鎖し、二〇一六年度から二清掃工場体制にする。建て替えに百八十億円、維持費も年間六億円と、多額の費用が見込まれるためだ。二つの清掃工場でもごみが焼却処理できるよう、年間二 

岩手県一関市など２市２町２組合でつくる県南地区ごみ処理広域化検討協議会は、広域化基本構想をまとめた。今後は一関地区広域と奥州金ヶ崎地区の両行政組合の集約などを検討しながら、当面は既存の一部事務組合による共同処理とする。焼却施設は放射性物質による 

三重県名張市と同県伊賀市青山地区でつくる「伊賀南部環境衛生組合」は２４日、運営する伊賀南部クリーンセンター（伊賀市奥鹿野）の焼却施設で、作業中の男性作業員が、焼却灰を運ぶコンベヤーで右手の指を切断する労災事故があった、と発表した。 同組合によると、事故が 

三重県名張市と同県伊賀市青山地区でつくる「伊賀南部環境衛生組合」は２４日、運営する伊賀南部クリーンセンター（伊賀市奥鹿野）の焼却施設で、作業中の男性作業員が、焼却灰を運ぶコンベヤーで右手の指を切断する労災事故があった、と発表した。 同組合によると、事故が 

2014年1月25日（土）13時半より、愛媛県松山市の愛媛県美術館で「第2回愛媛のごみ問題を考える意見交換会」が行われた。2013年8月の第1回に次ぐもので、汚染水漏れ問題を起こした松山市「レッグ」産廃最終処分場をはじめ、愛媛県各地のごみ処分場計画などの最近の状況について報告と議論が行われた

伊賀南部環境衛生組合（伊賀市奥鹿野）は２４日、名張市などのごみ焼却施設「伊賀南部クリーンセンター」の２号溶融炉で、作業していた男性社員（１９）が右手親指を切断する事故が発生したと発表した。 同組合によると、同日午前１０時ごろ、定期修繕作業の一環として、管理 

下呂市のごみ焼却施設「市クリーンセンター」の老朽化問題で、市は２４日、同センターの焼却炉を更新することで地元の３町内会と同意書を交わしたことを明らかにした。市は４月から生活環境影響調査を行い、２０１５年度に実施設計を実施。１６年度に着工して１８年度完成を 

新焼却場は、１日の処理能力約３０トンの焼却炉２基を設置する予定で、今ある２基を順次解体して新設する。総事業費は約３２億円を見込む。市は２００６年度以降、ごみ焼却場の新設候補地３１か所を選び、うち１１か所に受け入れを要請してきたが、いずれも地元住民から拒否