また、地元自治会と来年３月末の操業停止を取り決めていたクリーンセンターについては、新施設建設のめどがたっていないことから、現施設の存続を主張。自治会と再交渉するとしている。 坂本氏は雇用創出や街の活性化のため、クリーンセンターを移転させ、商業施設を併設 

処分場は屋根付きとしては東北地方最大規模で、市が約４８億円を投じて昨年７月に完成させた。家庭ごみの焼却灰など約２２００トンを搬入済みだが、市は「粒状に固めているため飛散の可能性はない」としており、さらにシートで覆う方針。処分場での受け入れについては中止し、 

後継候補地について市は、都市計画法や自然公園法など法令の除外基準や面積・地形などの基準を踏まえ、広域ごみ処理を行う市内と上三川町から、１次候補地60カ所を選定。 その後、昨年12月までに、学校や病院、河川などからの距離、住宅の有無などの選定基準から、２ 

津島町クリーンセンターの修繕工事を巡る贈収賄事件で、業者から約７００万円の賄賂を受け取ったとして収賄の罪に問われている宇和島市の元職員に対し、松山地裁は懲役１年８か月の実刑判決を言い渡した。判決を受けたのは、収賄の罪に問われている宇和島市の元職員 魚 

佐渡氏は子育てや教育施策を重視し、５氏による乱戦を制した前回の市長選と同じスローガン「子育て日本一のまち」を掲げた。１期目の実績を強調して保育園誘致による待機児童ゼロ、小中一貫教育の実施などを訴えた。クリーンセンターについては、新施設建設のめどがたって 

東京都武蔵野市は、新武蔵野クリーンセンター（仮称）建設工事に２０１４年度から本格着手する。４月までに工事予定地内の工作物撤去など準備工事を終え、５月から本体工事に着手する。整備・運営はＤＢＯ（設計・建設・運営）方式を採用。事業者は荏原環境プラントを代表とし、 

佐賀市は２０１４年度から、市清掃工場で機械を冷やすために循環させている冷却水を活用した小水力発電に乗り出す。工場で使う電力の一部に充てる。全国でも珍しい試みといい、事業費を１４年度一般会計当初予算案に盛り込む。 市清掃工場では、焼却炉を監視するカメラ 

東播４市町ごみ広域処理（産廃除く）のプラント建設先の高砂市で計画地近隣住民による反対署名が始まり、同市に１３日、「完全撤退を求める」申し入れがあった。 反対しているのは「高砂市のごみ焼却場（梅井地区）の平成３３年４月完全撤退を要求する会」（山本琉介代表）。

まちづくりの方針や、地元自治会と約束した操業停止期限が迫る市のごみ処理施設「クリーンセンター」の在り方などをめぐって、激しい舌戦を繰り広げている。当落判明は、同日午後１１時ごろの見通し。 坂本候補は、ごみ処理施設の操業継続方針を地元自治会に示した現市政を 

習志野市（人口１６万５２０１人＝１月３１日現在）は１３日、２０１４年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比６・４％、３３億１千万円増の５５１億３千万円で、当初予算ベースでは過去最大規模。公共施設の耐震化、清掃工場の老朽化対策といった建設事業費が増加した。

下記は本日榊原半田市長に提出した質問状の全文です。どうかお読みください。 2014年2月14日知多南部広域環境組合管理者榊原純夫半田市長 様 知多南部広域処理施設整備に関する公開質問状 新ごみ焼却場を考える会 代表 井上恭子

環境クリーンセンター、江別浄化センター、市立病院は自家発電設備の稼働を増やし、北海道電力からの買電量を減らした。３施設の自家発電量は１０年同月に比べて３・６％増え、買電量を５万２３７０キロワット時削減した。市環境課は「１、２月も節電が順調に進んでおり、目標 

除染関係費は計45億３千万円となったほか、那須塩原クリーンセンターで発生した放射線量の高い焼却灰の保管やモニタリングに、引き続き２３００万円を充てるなどした。 主な新規事業のうち、子育て支援では待機児童解消に向けた認可保育園建設に12億９千万円、永田保育園 

松尾崇市長は２月５日、定例会見を開き、２０１４年度予算案の概要を明らかにした。一般会計は６０９億１００万円で、前年度当初予算から４・９％の増加となった。名越クリーンセンターの改修や、消防本部機能を大船消防署に移転するための経費など、大規模事業が重なったこと 

借金にあたる市債の発行額は、新西クリーンセンター建設完了などを受け、前年度当初より４・２％減の１３１億円。歳入全体に占める市債の割合（市債依存度）は７・６％で０・７ポイント改善した。 歳出のうち、人件費は退職者手当の支給率引き下げにより前年度当初に比べ１・１％ 

ごみと、生ごみを発酵させて生じたガスを同時に燃焼し発電に利用する国内初のごみ処理複合施設「防府市クリーンセンター」が４月１日、山口県防府市新田で稼働を始める。ごみとガスのハイブリッド発電により３６００キロワットを有し、約６千世帯分の電気をまかなう。 クリーン 

加えて、南橘町第５団地の建て替えでＮＣ棟の新築設計、六供清掃工場延命化工事にかかわる仕様書作成に取り組む予算も計上された。毎年多くの工事発注が期待できる学校関連予算は、耐震・増改築などに28億７８１３万３０００円を充てる。この予算には２カ年事業の２年目 

加えて、南橘町第５団地の建て替えでＮＣ棟の新築設計、六供清掃工場延命化工事にかかわる仕様書作成に取り組む予算も計上された。毎年多くの工事発注が期待できる学校関連予算は、耐震・増改築などに28億７８１３万３０００円を充てる。この予算には２カ年事業の２年目 

愛媛県松山市の可燃ごみや燃える粗大ごみなどを処理する「市西クリーンセンター」（同市大可賀３丁目）が全面完成し、１３日に現地で落成式があった。 市清掃施設課によると、センターは老朽化した旧西クリーンセンターの東隣に建設。焼却能力は日量４２０トンで旧施設の１．４ 

比２０・６％増で、過去最大の大型予算となった。 主な事業は、震災復興のシンボルとして年度内完成を目指す市民センター整備２４億５３６万円▽災害時の避難施設向け太陽光発電設備２億３７４４万円▽「仮称・仙南クリーンセンター」建設の地元対策費約１億８３１５万円−−。