箕面市は、環境クリーンセンターにおいて、基幹改良工事を進めるため、契約支援業務の入札手続きを開始した。６月25日まで入札書と提案書を受け付ける。入札方法は総合評価方式による一般競争入札（入札後資格確認型）。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、 

藤枝市と焼津市で組織する志太広域事務組合（管理者・中野弘道焼津市長）は、藤枝市仮宿・高田地区にクリーンセンターを建設する計画で、２０１４年度内に現地調査に入り、15年度にかけて環境影響評価を実施する方針。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員 

下地敏彦市長は１１日、上野新里にある旧ごみ処理施設「宮古清掃センター」の解体事業に２億２０００万円を盛り込んだ２０１４年度一般会計補正予算を市議会６月定例会に上程した。同解体事業費は当初、一括交付金を充てる予定だったが、認められなかったため一般財源で 

全員協で町は、船橋市からの報告を基に「問題の焼却灰を搬出した清掃工場では家庭ごみと粗大ごみを焼却処理しているが、昨年１１月に粗大ごみの焼却量が急増した。家庭ごみだけを焼却した場合は基準値を下回っていることから、粗大ごみの処理量急増が基準値を上回った 

市環境衛生課によると、市内で一般ごみとして出る使用済み紙おむつは推計年間１０９０トン。紙おむつはパルプやプラスチックで出来ており、燃焼カロリーが高い。このため、焼却処理する際、焼却炉に高い負荷がかかる。加えて、超高齢化社会を迎えつつある中、使用済み 

ダイオキシン発生原因は、ごみ処理施設の空気予熱機の伝熱管に付着し堆積したちりに由来するとみられ、職員が話し合い、数値を下げるために予熱機を清掃し、再測定していた。 福井正明市長は同日、「数値を隠蔽し、改ざんしたと言われても否定できない」と謝罪した。

処分場を管理する「大阪湾フェニックスセンター」によりますと、問題の廃棄物は滋賀県高島市から運び込まれたゴミを焼却する際に発生する「煤塵」で、最大で基準値の１７倍のダイオキシンが含まれていました。 しかし高島市はセンターに対し、この数値を隠して報告、２００７年度から７年間搬入を続...

武豊町 温水プール整備地選定. 2014/6/10 中部. 【知多郡】武豊町は、温水プールの建設地を知多南部広域環境組合で建設する新ごみ処理施設の建設地西側とすることで意見をまとめた。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。

宮古島市の新ごみ焼却施設等の建設工事が１０日、現施設に隣接する平良西仲宗根の建設用地で始まり、長年の懸案事項が本格的に動き出した。工期は２０カ月を予定し、早ければ２０１６年３月に完成する。同日は建設現場で安全祈願祭が行われ、下地敏彦市長や関係各社 

問題発覚後、同センターは処分場周辺の大気や海水などを調査したが、いずれもダイオキシン類の含有量は基準値内だった。同センターは今後、自治体に対し年度途中にデータ提出を求めたり、ごみ処理事業所への抜き打ち検査をしたりして、再発防止に努めるという。 【大阪湾 

葛城市は２００４年、「金剛生駒紀泉国定公園」内にあったごみ焼却施設「当麻（たいま）クリーンセンター」（同市当麻、１１年９月に稼働停止）の跡地に、「葛城クリーンセンター」の建設を計画。これに対し、跡地から約０．５〜１キロ圏内の住民９人が、建設で良好な景観が奪われる 

放射線量が比較的低い町の玄関口に施設が位置することから、計画受け入れは帰還の妨げになるといった批判が住民から相次いだ。 環境省によると埋め立てが計画されているのは、富岡町と楢葉町の境界にある民間の産業廃棄物処分場「フクシマエコテック」。１０万ベクレル以下の指定廃棄物は既存の施設...

資源・不燃ごみ・大型ごみなどのリサイクル施設「リサイクルプラザ藤沢」が、付帯施設の「環境啓発施設」の運営を開始した。リサイクルプラザ藤沢は、老朽化の進んだ桐原環境事業所および資源化施設に代わって建設されたリサイクル施設で、2013年4月には破砕処理施設・ 

主な補正は、射水市と合同で歴史的・文化的建築物の有効活用を調査する特定地域再生事業９６９万円、国の地域人づくり事業を活用した企業等人材育成支援事業３３４０万円、高岡地区広域圏ごみ処理施設稼働に合わせた市民持ち込みごみ受付事業３３１万円。 会期は２０日 

岡山県井原地区清掃施設組合（井原市木之子町２１９２ノ１）は、井原クリーンセンター基幹的設備改良工事を制限付一般競争で入札した結果、15億８９００万円でＩＨＩ環境エンジニアリングが落札した。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要 

浜松市は、天竜区青谷地区に計画する新清掃工場建設に合わせ、本年度中に現地事務所を開設する方針を明らかにした。 事務所は、天竜区渡ケ島島地内にあるし尿処理施設・天竜衛生センター管理棟の空きスペースを利用する。 このコンテンツの続きをお読みいただくために 

国は、富岡町にある「フクシマエコテッククリーンセンター」を活用して、避難区域で出た震災がれきなど１キログラムあたり１０万ベクレル以下の廃棄物を町内に埋め立て処分する計画だ。 郡山市で開かれた説明会には、町民１８０人ほどが参加し、この中では、「施設は安全な 

宇都宮市のゴミを主に処分しているクリーンパーク茂原とエコパーク板戸に、自治会見学会で参加。クリーンパーク茂原・・・焼却、リサイクル施設。ゴミクレーンと灰溶融炉ア

田川市の伊藤信勝市長は６日の記者会見で、１市３町による共同のごみ焼却施設建設を求める住民団体「エコミュカルネットワーク」が提出しようとした約１万人分の署名簿の受け取りを拒否した対応に「誤りがあった」と述べ、受け取る方針を明らかにした。同じく受け取りを拒んで 

無線装置及び消防本部用卓上型固定無線装置を購入する議案（契約金額４７３０万４０００円）などが審議される。 その他、はだのクリーンセンターに関連する利便施設や市道改良など整備に向けた土木費として秦野市一般会計補正予算案（２０３０万円）などが上程されている。