同組合の清掃工場「クリーンセンター多摩川」（稲城市大丸）では、ごみの焼却灰から、併設する灰溶融処理施設で電気溶融し、細粒状で砂に近い特性を持つスラグを生産していた。 しかし、５年ほど前から、スラグの需要が落ち込み始めた。主に構成４市の道路用資材などに活用

基準値を上回るヒ素検出 津山のクリーンセンター予定地. 津山圏域資源循環施設組合（管理者・宮地昭範津山市長）は22日、同市領家の「津山圏域クリーンセンター」の建設予定地から環境基準値を上回るヒ素を検出したと発表した。飛散の恐れや地下水への影響はないという。

陳情書は地元住民らでつくる「金田地区新ごみ焼却場建設に反対する会」（鈴木正次代表）が提出。選定の白紙撤回と建設予算が提案された際に同意しないよう求めていた。 議会閉会後の定例会見で、小林常良市長は不採択を受けて「議会の意思が明確になった。これを契機に

（１５０ｔ×２炉） ■進展なく不満の声 - 奈良市クリーンセンター移転 奈良新聞 (会員登録)-2013/03/21 http://www.nara-np.co.jp/20130321090345.html 奈良市は20日、市東部へのクリーンセンター移転建設計画の進展状況について、現・環境清美工場がある

岡山県倉敷市は、水島清掃工場基幹的設備改良整備運営事業（ＤＢＯ）の総合評価一般競争入札を公告した。参加表明と参加申請は５月１３日から１６日まで、環境リサイクル局リサイクル推進部環境施設課で受け付ける。入札書の受付期間は同２８日から６月３日まで。開札は７

厚木市の新ごみ中間処理施設の建設で「金田地区新ごみ焼却場建設に反対する会」（鈴木正次代表）から白紙撤回を求める陳情書が提出されていた件で厚木市議会２月定例会環境教育常任委員会は3月11日、同陳情を不採択とした。 新ごみ中間処理施設建設をめぐっては、

三観広域行政組合は、グリーンセンターの閉鎖に伴い、既存施設解体を行う。２０１３年度は施設解体に伴う測量調査を実施する。このため、13年度当初予算に委託費１０００万円を計上している。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。

主な予算は、財産管理で庁舎耐震診断委託料３６０万円、老人福祉工事費４００万円、住民福祉センター費で耐震診断委託料４００万円と工事費66万円、塵芥処理費でクリーンセンター跡地処理基金８０００万円。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録か

八王子市は、２０１３年度に新しい館清掃工場の基本構想を策定する考えだ。当初予算案には策定業務の委託料として８３５万円を計上している。構想では、現在のごみ処理の課題、新工場の処理方法の選択肢などを調査、抽出していく。 このコンテンツの続きをお読みいただく

上田議員は、７億円にのぼる震災復興特別交付税が、被災地の復興とは全く関係のない高岡地区広域圏の新しいゴミ処理施設の建設費にあてられることについて、「復興予算の不正使用にあたる」として、市当局の姿勢を批判しました。 その後の採決でも、社民党の３人が反対

市は１０年７月、現在稼働中の市内４カ所のごみ処理施設を集約した新施設を、現在稼働中の「今治クリーンセンター」（同市町谷）の西側に建てると決定した。１４年度着工、１８年度稼働の予定で、処理量は１日約１７４トンの見通し。しかし、計画地に隣接する「町谷愛供自治会」（

奈良市は20日、市東部へのクリーンセンター移転建設計画の進展状況について、現・環境清美工場がある同市左京地区の住民を対象とした説明会を開いた。 東部への移転は、「周辺道路の全線拡幅が先」とする地元の意向や、計画の白紙撤回を求める東部地区自治連合協議

浜松市の粗大ごみ回収は、回収日を決めず、市民から電話連絡を受け、市民が集積所などに置いた粗大ごみを市が無料で回収する方式。有料となる四月からは、自宅前まで回収に出向く。料金は重さや大きさによって三百円から千二百円までの四段階。二〇〇九年度の処理

全国植樹祭も終わり、またクリーンセンターが完成し、大型の事業も一段落した今、見直すべきなのでは」と指摘する。 この議提議案が可決されれば今年４月から施行される。議会内では「（副市長は）２人ともに議会が同意している。任期という節目で考えればよいのでは」と指摘

銚子、旭、匝瑳の３市で構成する東総地区広域市町村圏事務組合（管理者・明智忠直旭市長）が銚子市野尻町地区に建設を計画している広域ごみ焼却施設について、学識経験者らでつくる検討委員会（委員長・坂本尚史千. 種類のごみを高温で燃焼、溶融する「シャフト方式」とした。２炉で１日当たりの処...

同予算案は小中学校へのいじめ対策専従教員の配置など、新年度からのいじめ対策経費３億４０００万円を計上。南部クリーンセンターの建て替え計画見直しによる用地購入費の減額補正など、市内３カ所の一般廃棄物処理施設を２カ所に統廃合する関連予算案も可決された。

クリーン推進課は２日後に現地で不法投棄を確認、年間２１万円の予算から職員が投棄禁止の看板を手作りし、設置した。 ところが、不法投棄を招いていたの 久保田町のごみは３年前の１０年度から、高木瀬町のセンターで処理が可能になった。 南部建設事務所は久保田町の

広島県東部建設事務所三原支所は１９日、土砂崩れで１８日から全面通行止めとなっている三原市八坂町の県道三原東城線の復旧は２３日になる見通しを示した。 同支所は２０日から、崩れた現場に防護柵を設置する。同市久井町方面から市斎場や市清掃工場に行く際は、現場

一方、発言の真意については、本会議後の記者会見で「ごみ処理場は交付金をいただかないとできない。制度にのっとっていただいた」と正当性を強調。「被災地への配慮に欠ける」との批判には「真摯に受け止めたい」と述べた。市によると、今回の竹山市長の発言を批判する

富山市議会厚生委員会は１９日開き、東日本大震災のがれきの広域処理をめぐり、がれきを受け入れない堺市などにごみ処理施設の新設費として国が復興予算を交付することに対し、自民議員から「検討するだけで交付はあり得ない」と批判の声が上がった。 政府は昨年３月、