愛媛県宇和島市発注のごみ処理施設「津島町クリーンセンター」（同市津島町高田）の贈収賄容疑事件で、収賄容疑で逮捕された同市津島町近家、同センター主任技能員の男（３４）が使っていた知人男性名義の二つの銀行口座に、複数回にわたり、計約７００万円の現金が

宇和島市発注の修繕事業に絡み、同市生活環境課津島町クリーンセンター主任技能員、魚崎松生容疑者（３４）＝同市津島町近家＝が収賄容疑で逮捕された事件を受け、同市は１１日、緊急庁議を開いた。幹部職員約２０人が出席し、岡野昇副市長は綱紀粛正を呼びかける

市は、国が県内に整備する最終処分場が完成すれば搬入する計画だ。 国が、汚染物質の対処のため濃度測定を義務づけているのは、主に下水道処理施設にたまった汚泥と、ごみ焼却施設で発生した焼却灰。県内で確認されたものは、県の手賀沼終末処理場（我孫子市、印西

同市には、例年よりやや多い６０人（女性は２６人）が１０日から各職場に配属された。これに先立って実施された研修では、上司らが公務員の心構えや市の歴史、予算を講義。新入職員たちは緊張した様子で「はしご車研修」を受けたほか、市内の清掃工場や卸売市場も見学した。

宇和島市発注のごみ処理施設・市津島町クリーンセンター修繕工事を巡る汚職事件を受け、岡野昇副市長は１１日、部長級職員らを集めた臨時庁議で、「市民の皆さんに迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。視察でドイツへ出張中の石橋寛久市長は庁議を欠席したが、１２日に

運用がスタートしたのは、全３施設のうち、「破砕処理施設」と「資源化施設」の２施設。不燃ごみや大型ごみの破砕処理を行う「破砕処理施設」では、１日当たり70・５ｔを処理。「資源化施設」では１日当たり61・５ｔのビン、カン、ペットボトル、プラスチック容器の回収を行っている。

第１回は国・県の事業について市職員が解説する。５月には、公民館を離れ、市内の下水処理場やクリーンセンターを見学する。その後は大山阿夫利神社で行われる薪能、伊勢原出身・金原亭馬吉さんの落語鑑賞なども行う予定で、ほかにも受講者の意見を聞きながら

愛媛県宇和島市が発注する清掃施設の修繕工事をめぐる贈収賄事件で、収賄容疑で逮捕された同市津島町クリーンセンター主任技能員の魚崎松生容疑者（３４）が、贈賄側の清掃施設工事会社「アールテック西日本」について、上司に「同社以外にこの工事はできない」との趣旨

愛媛県宇和島市発注の津島町クリーンセンター修繕事業契約をめぐる贈収賄容疑事件で、同センター主任技能員の男（３４）が逮捕されたのを受け、宇和島市は１１日、部長級職員らを集めた臨時庁議を開き、事実関係の確認を急いだ。県警捜査２課と宇和島署は１１日、宇和島

収賄の疑いで逮捕されたのは、宇和島市生活環境課の津島町クリーンセンター主任技能員、魚崎松生容疑者３４歳。贈賄の疑いで逮捕されたのは、大阪府の清掃施設業者でアールテック西日本社長、中井利樹容疑者４１歳。警察の調べによると、魚崎容疑者は宇和島市の津島

この事件は、宇和島市の津島町クリーンセンターに勤務する主任技能員、魚崎松生容疑者３４歳が修繕工事の発注をめぐり、業者から現金１５０万円を受け取ったとして収賄の疑いで逮捕されたもの。逮捕から一夜あけた１１日朝、出勤する職員は一様に厳しい表情で足早に庁舎

修繕事業の受注で便宜を図った見返りに現金百数十万円を受け取ったとして、宇和島市生活環境課津島町クリーンセンター主任技能員、魚崎松生容疑者（３４）＝同市津島町近家＝が収賄容疑で１０日逮捕された贈収賄事件。上司の大久保正道・同課長は「素行面でうわさを聞い

ごみ処理手数料の値上げは、家庭用の指定ごみ袋（燃やすごみ、燃やさないごみ）の料金を現行の１・３倍とする内容。10リットル袋が現行の15円から20円へ、20リットル袋が現行の30円から40円へ、40リットル袋が現行の60円から80円へ、それぞれ上げる。 粗大ごみ処理券も

宇和島市のゴミ処理施設・津島町クリーンセンターで行われた市発注の修繕工事で、入札を行わずに特定の業者と契約を結ぶよう便宜を図り、業者から百数十万円を受け取ったとして、県警捜査２課と宇和島署は１０日、市職員の同センター主任技能員、魚崎松生容疑者（３４）（

捜査２課によると、魚崎容疑者は２０１１年６月３０日、本来は指名競争入札にするべきクリーンセンターの修理工事２件を、アール社との随意契約にするよう上司に進言した謝礼として、百数十万円を受け取った疑いがある。アール社は、この２件について随意契約を結び、受注額

焼却場を単独自治体で管理するということには、いろんな議論が必要になることでしょう。那賀町は面積はドデカいが人口は少なく、焼却しなければならないゴミの量が毎日6トンもないようです。現在は二日に一回というペースで焼却しているよう 

新しいごみ処理施設の建設を進めている八代市が、９日から住民説明会を始めた。八代市は、新しいごみ処理施設「八代市環境センター」を八代市港町に建設を予定している。住民説明会は環境影響評価の一環で、建設予定地の半径３キロ以内に住む住民が対象。昨夜、金剛

クリーンセンターの事業費は、概算で20億円ほど必要とのこと。その内訳をまだ理解できていないが、那賀町の場合 自己財源がない自治体だけに、国からの補助金や特別交付税を基本財源に事業が推進されていくのがこれまででした。今回の 

市はごみ処理施設・クリンクルセンター（幸町）に搬入された不燃物や粗大ごみから小型家電を分別する「ピックアップ回収」も試験的に実施。これまで電子レンジやトースター、掃除機など総重量で約３千キロ分を集めた。７月に同センターで開催する「リサイクルまつり」でも

また、医療やごみ処理施設の建設、上伊那の消防広域化、道路整備などについては、情報を集めると共に、近隣自治体と連携し着実に進めていきたいと話しています。今後については、「残りの1年を着実に務めたい。その先については現時点ではわからない」と話し、来年の市長