新しいごみ中間処理施設の建設について上伊那広域連合は5月31日夜、建設候補地の隣接区、伊那市高遠町上山田区に建設の協力を申し入れました。 この日は上伊那の8市町村長が上山田公民館を訪れ、上伊那広域連合の白鳥孝連合長が上山田区の伊藤尊幸対策委員長

主な議案は、市国民健康保険税の税率を７・９％引き上げ▽新ごみ処理施設建設用地（町谷）約３・４ヘクタールを約４億９０００万円で買収−−など。市が市営住宅の家賃算定を誤って１０年間で９３００万円余りを過大徴収した責任を取り、菅良二市長の７月の給与を１０％減額する

【真岡】ごみ減量化を目指す市は、芳賀地区広域行政事務組合のごみ処理施設が本格稼働する２０１４年４月に合わせ、家庭の可燃ごみを対象に「有料袋制」を導入する。６月定例議会で条例の改正案を提出する。 市指定の専用有料袋は３種類で、45リットルが１枚50円、30

むつ市のゴミ処理施設から有毒物質の鉛を含んだ汚染水が川に流れた問題で施設を管理する事務組合は「防液堤」を設置するなどの再発防止策を示した。事務組合は３１日夜、地元町内会長で作る対策協議会で施設を管理する事務組合が説明。原因は強酸性の汚染水による

同組合から併せて申請されていた、楢葉町の避難指示解除準備区域内にあるごみ処理施設「南部衛生センター」周辺の清掃も実施する。 避難指示解除後の生活環境整備に向けた事業を帰還困難区域や居住制限区域内で実施できるようにした福島復興再生特措法改正後、対象

【佐野】ワークショップや実演を通じて、不用品に秘められた可能性を楽しく提案する「リメークフェア２０１３」が２日、町谷町の市みかもクリーンセンターで初めて開かれる。子育て世代の母親たちが中心となり、市や企業団体に協力を依頼して実現した。実行委員長を務める堀米町の

【佐野】ワークショップや実演を通じて、不用品に秘められた可能性を楽しく提案する「リメークフェア２０１３」が２日、町谷町の市みかもクリーンセンターで初めて開かれる。子育て世代の母親たちが中心となり、市や企業団体に協力を依頼して実現した。実行委員長を務める堀米町の

魚津、黒部、入善、朝日の２市２町でつくる新川広域圏事務組合は３１日、朝日町三枚橋の焼却施設エコぽ～とで、岩手県山田町から受け入れた震災がれきの焼却処理を始めた。 ３０日に木くずを中心とした約８・５トンが搬入されており、一般の可燃ごみと混ぜて焼却する。

がれきは、１日あたり１４０トン以上の一般ごみと混ぜて１６時間かけて焼却され１２月末まで、およそ１４００トンのがれきが焼却処理される予定です。 また、施設の中と敷地では空間線量率の測定も行われ、事前に測定した数値と比べてほとんど変化がないことが確認されました。

３０日、朝日町にある組合のごみ焼却施設に搬入された岩手県山田町の震災がれき８.５７トンは、３１日午前８時から焼却処理が始まりました。

がれきは、１日あたり１４０トン以上の一般ごみと混ぜて１６時間かけて焼却され、１２月末まで、およそ１４００トンのがれきが焼却処理される予定です。 また、施設の中と敷地では空間線量率の測定も行われ、事前に測定した数値と比べてほとんど変化がないことが確認されました。

上伊那広域連合が計画している新しいごみ中間処理施設の事業方式について、建設費用などを公共でまかない民間で運営を行う「公設民営」方式とする事が決まりました。 これは、30日に開かれた上伊那広域連合議会全員協議会で報告されたものです。 事業方式については、

新しいごみ中間処理施設の建設について上伊那広域連合は5月31日夜、建設候補地の隣接区、伊那市高遠町上山田区に建設の協力を申し入れました。 この日は上伊那の8市町村長が上山田公民館を訪れ、上伊那広域連合の白鳥孝連合長が上山田区の伊藤尊幸対策委員長

新潟県上越市は、２０１３年度６月補正予算案に廃棄物処理施設（新クリーンセンター）整備・運営事業にかかる債務負担行為２８１億円（１３－３７年度）を設定している。予算案が定例市議会で承認されれば、同月中にも実施方針を公表する。８月にも総合評価一般競争として入札

昭島市はクリーンセンターの希釈放流施設耐震診断調査をモリタ構造設計室（福生市）に１４６万５０００円で委託した。調査の結果、補強する必要があれば２０１４年度に耐震設計を委託して補強工事を発注する。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録か

名張市は、午前7時30分ごろから市職員約220人が参加して、市役所周辺をはじめ、同市百合が丘西の市立病院や同市下比奈知の市上下水道部庁舎、伊賀市奥鹿野の伊賀南部クリーンセンター周辺で清掃活動を実施した。 同市平尾の近鉄名張駅から市役所までの道路は、

田園調布消防署の操法の大会が26日多摩川清掃工場で行われた。天気はよくあまり暑くない日だった。前年優勝した分団の1番員が巻き付いたホースに足を取られ転倒するアク

ず、組合はことし四月、加入協議を白紙にすると市に通知。市は今月、加入断念を組合に伝えた。 市は従来通り、単独でごみ処理を進めることになる。同市吉岡に清掃工場用地があるものの、「地元同意や環境アセスメントなどで建設には七年ほどかかる」（佐渡市長）という。

奈良市ごみ焼却場(クリーンセンター)の市東部への移転計画について、東部に近い鼓阪地区自治連合会(田辺和夫会長、34自治会)は28日、仲川元庸市長と、市クリーンセンター建設計画策定委員会の渡辺信久委員長に対し、白紙撤回を求める申し入れ書を提出した。 白紙撤回

福島市発注の市内松川町の手抜き住宅除染問題で、発注元の福島市は２８日までに元請けの共同企業体（ＪＶ）に対し、昨年１２月１９日以降に市内のあぶくまクリーンセンターに搬入した草木など除染廃棄物の重量を記録した書類の提出を求めた。記録を基に、除染規模に見合っ