高岡、氷見、小矢部の三市の一般ごみ焼却処理施設「高岡広域エコ・クリーンセンター」（氷見市上田子）が一日、本稼働した。 同センターは、七月から試験運転しているが、この日から三市でつくる高岡地区広域圏事務組合（理事長・高橋正樹高岡市長）が管理する。敷地面積は八 

津山市と鏡野、美咲、奈義、勝央町でつくる「津山圏域資源循環施設組合」（管理者・宮地昭範津山市長）は今月末から、同市領家に建設中の総合ごみ処理場「津山圏域クリーンセンター」で焼却炉の試験運転をスタート この記事は会員限定です。 電子版にご利用登録後、 

家庭ゴミなどの焼却時に発生する排ガスから二酸化炭素（ＣＯ２）を回収する実験装置の試験運転が、佐賀市高木瀬町の市清掃工場で始まった。市は２０１４年度末までに試験運転の効果を検証し、回収したＣＯ２の活用方法を探る。 装置（縦横各２メートル、高さ約４メートル）は、 

久留米市は２日、試験運転を始めて間もない、ごみ処理施設「宮ノ陣クリーンセンター」（同市宮ノ陣町八丁島）で火災が発生したと発表した。 同市環境部によると、２日午前１０時ごろ、不燃物を処理するコンベヤーで黒煙が上がっているのを、中央制御室の作業員が確認。消防へ 

市が請負業者の住友重機に改善を求め、ダイオキシン発生を抑える活性炭吸着塔の新設など対策を行い、１月中旬に完了した。炉内のレンガ取り換えも３月には終了する予定で、２カ月間の試験運転の後、異常がなければ６月から稼働する。

都城市山田町で８日、新ごみ焼却施設「クリーンセンター」焼却炉の火入れ式があり、施設が試験運転を始めた。来年３月から本格稼働する予定。 施設は、焼却炉２基がある地上６階地下１階の焼却処理棟と計量棟、洗車棟の３棟。処理能力は日量計２３０トン。焼却熱を利用した