横浜市 金沢工場(横浜市)
横浜市 金沢工場 住所・電話番号
神奈川県横浜市金沢区幸浦2-7-1
045-784-9711
横浜市 金沢工場 ホームページ・関連サイト
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen...
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平成13年に稼動した横浜市の最新鋭の工場で、1日に約800トン(2炉運転時)のごみを安全、衛生的に焼却しています。
金沢工場では金沢区、磯子区、栄区、港南区の家庭から出る家庭系ごみと、その他の区の家庭系ごみの一部のほか、事業所・工場等から排出される事業系の一般廃棄物を焼却しています。
ごみを焼却して発生した廃熱をボイラーで回収し、温水プールで有効活用しているほか、蒸気タービンにより発電を行っています。発電した電気は工場内で使用するとともに近隣の南部汚泥資源化センターとリネツ金沢に供給しています。さらに余った分については電力会社へ売電しています。
ごみを燃やした後に出る焼却主灰を約1,500℃の温度で溶融し、スラグ化しています。製造したスラグは道路用路盤材として利用し、資源化しています。
※なお、平成22年度は灰溶融施設を休止しています。
金沢工場では金沢区、磯子区、栄区、港南区の家庭から出る家庭系ごみと、その他の区の家庭系ごみの一部のほか、事業所・工場等から排出される事業系の一般廃棄物を焼却しています。
ごみを焼却して発生した廃熱をボイラーで回収し、温水プールで有効活用しているほか、蒸気タービンにより発電を行っています。発電した電気は工場内で使用するとともに近隣の南部汚泥資源化センターとリネツ金沢に供給しています。さらに余った分については電力会社へ売電しています。
ごみを燃やした後に出る焼却主灰を約1,500℃の温度で溶融し、スラグ化しています。製造したスラグは道路用路盤材として利用し、資源化しています。
※なお、平成22年度は灰溶融施設を休止しています。
横浜市 金沢工場 施設情報
年間処理量 | 290,109 t/年度 | |
---|---|---|
資源化量 | 資源物回収 | |
燃料ガス回収 | ||
生産量・搬出量の別 | ||
焼却対象廃棄物 | 可燃ごみ、粗大ごみ、ごみ処理残渣、し尿処理残渣 | |
施設の種類 | 焼却 | |
処理方式 | ストーカ式(可動) | |
炉型式 | 全連続運転 | |
処理能力 | 1,200 t/日 | |
炉数 | 3 | |
使用開始年度 | 2001 年 | |
余熱利用の状況 | 場内温水、場内蒸気、発電(場内利用)、場外蒸気、発電(場外利用) | |
余熱利用量仕様値・公称値 | 余熱利用量 | 309,267,667 MJ |
うち外部熱供給量 | 236,903,347 MJ | |
余熱利用量実績値 | 余熱利用量 | 45,598,615 MJ |
うち外部熱供給量 | 29,572,694 MJ | |
発電能力 | 発電能力 | 35,000 MJ |
発電効率実績値 | 18 % | |
総発電量実績値 | 131,009 MWh | |
うち外部供給量実績値 | 90,491 MWh | |
灰処理設備の有無 | 焼却灰処理設備 | 溶融処理 |
飛灰処理設備 | 薬剤処理、セメント固化 | |
運転管理体制 | 直営 | |
施設の改廃 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 無し | |
一般廃棄物の割合 | ||
ごみ組成分析結果 | 紙・布類 | 51 % |
ビニール、合成樹脂、ゴム、皮革類 | 16 % | |
木、竹、わら類 | 9 % | |
ちゅう芥類 | 16 % | |
不燃物類 | 3 % | |
その他 | 5 % | |
単位容積重量 | 220 kg/m3 | |
三成分 | 水分 | 52 % |
可燃分 | 43 % | |
灰分 | 6 % | |
低位発熱量 | 計算値 | |
実測値 | 8,862 kJ/kg | |
リユース・リペア機能の有無 | 無し | |
リユース・リペアする場所の面積 | ||
リユース・リペアの対象品目 | ||
合計 | 重量 | |
個数 | ||
家具 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
自転車 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
衣類 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
書籍 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
家電 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
傘 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
食器 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
おもちゃ | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
その他 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
リユース・リペアの内容 |
横浜市 金沢工場 ブログ・ニュース
blog保存車66(横浜市営地下鉄)
シーサイドライン幸浦or並木中央駅、どちらの駅からも1km近く離れた、横浜市資源循環局金沢工場に保管されてます。1・3号線(ブルーラインの事だからね!)開通時に導入された、1041です。しかしまぁ、よくぞこんな所まで運んだもんだ
2016-10-06 20:00:20
blogよこすかへ~♪
横浜市資源循環局金沢工場の ごみ焼却で発生した熱を利用した 入浴施設。(プールも併設) な~んか、そのまんまの ネーミングですね~。(^.^) まあ、ここでやっと溶けた~。 そのあとは二階のレストランで お昼ごはん。
2012-03-04 20:01:00
3000S形から一気に1000形に戻ります~ ○ 第4編成・1041のみ 横浜市資源循環局金沢工場の一般開放「金沢工場3R夢!フェスタ(秋)」へ行ってきました。 3R夢はスリムと読み、横浜のゴミ処理の取り組みの3つのR・リデュース(発生抑制)
2011-11-27 17:06:00
横浜市資源循環局金沢工場 余剰電力は新規電力会社に売却 ・JR東日本川崎火力発電所 余剰電力を出す態勢は整っている 埋蔵電力については政府も注目している。経済産業省はさらに期待できる埋蔵電力を聞き取り調査の結果
2011-07-13 22:37:32
blog横浜市資源循環局・金沢工場を訪問
■ 横浜市 資源循環局・ 金沢 工場を訪問 物質文明を生きる私たちが買った商品たちは最終的にどのように処理されるのだろうか?それを見届けるため、 横浜市資源循環局・金沢工場 を訪問してきた。 金沢工場は、横浜市 金沢区 ののどかな海浜工業地帯にある
2011-06-04 16:14:00
町によると、14日付で委託契約を結び、15日から市資源循環局金沢工場(金沢区)に運搬を開始した。焼却炉の運転再開まで少なくとも2カ月程度かかるため、委託契約期間は2月14日までとしている。
2010-12-15 22:12:00
横浜市と焼却及び処分について 1キログラム28.725円(トン当り2万8725円)の契約を結び12月15日まら横浜市資源循環局金沢工場にて、1日約25トンを限度に受けいただくことになりました」とあります。 運搬費については民間業者と契約を結ぶ。
2010-12-15 08:14:00
施設概要処理能力:1,200t/日(400t/日×3炉)設計・施工:日本鋼管株式会社(現 JFEエンジニアリング株式会社)焼却炉:全連続燃焼式ストーカ炉(3炉) 焼却炉 400t/日・炉灰溶融設備:電気抵抗式溶融炉(1基)
2010-10-24 20:01:42
神奈川区長 都市経営局関山国際政策室長 市民局西山スポーツ振興部長 横浜港運協会藤木幸夫会長ら 【午後】 現場訪問(資源循環局金沢工場) 市広報テレビ番組収録(市内) ■ 品川経済新聞 - 広域品川圏のビジネス&カルチャーニュース http://shinagawa
2010-05-07 21:13:00
①は横浜市資源循環局金沢工場 ②は住友重機マリンエンジニアリング ここではタンカーや自動車運搬船など1000隻以上の船舶を建造 又帆船『日本丸』『海王丸』もここで建造されたそうです ③の白い塔は三菱重工業横浜製作所金沢工場の風車。
2009-11-10 23:25:00
資源循環局金沢工場において、焼却炉始動時に大型送風機(誘引通風機)の運転を行なった際に、鋼板製の煙道・煙突の錆が一部剥離し、煙突から飛散したことが確認されました
2009-06-27 16:14:17
blogごみ発電 --- 日本でも
神奈川県横浜市にある資源循環局金沢工場では、1日1200トンの償却能力を持ち一般家庭の電力9万世帯分の発電が出来るそうです。 でもこれだけかと言うと、既に日本でもごみ焼却場全体2000に対しごみ発電を行っている数は150程にもなるのだそうです。
2007-06-06 07:41:00