和歌山県有田市・湯浅町・広川町・有田川町で構成される有田周辺広域圏事務組合は、新ごみ処理施設建設候補地を８月16日まで公募している。今後、２０１４年度に建設用地を選定し、15～18年度に施設計画・設計、生活環境影響調査、技術検討などを実施。 このコンテンツ

東京二十三区清掃一部事務組合は、光が丘清掃工場の建て替えに伴う環境影響評価（アセス）の調査計画書をまとめ、東京都に提出した。アセスの最初の手続きとして、事業計画の内容や事業実施区域・周辺地域の特性を踏まえ、調査や予測、評価項目・方法などを定める。

県の可燃物のがれきの処理の見通しがついたため輪島市は今後、受け入れの必要がなくなったと県に通知した。県は同日、輪島市に伝えた。受け入れを巡っては、がれきを処理する予定だった市内のごみ処理施設の周辺住民を中心に反対する声が強く、議論になっていた。

鴻巣、行田、北本の３市は７日、ごみの広域処理で基本合意した。３市で一部事務組合を設立し、新しい焼却場を鴻巣市に作る。 鴻巣、北本両市は、吉見町と埼玉中部環境保全組合を組織し、同町にある焼却場を２９年間稼働させてきた。しかし老朽化したため、新しい焼却場…

処理場建設候補地を公募 建通新聞-2013/05/08 和歌山県有田市・湯浅町・広川町・有田川町で構成される有田周辺広域圏事務組合は、新ごみ処理施設建設候補地を８月16日まで公募している。今後、２０１４年度に建設用地を選定し

鴻巣市によると、鴻巣市、北本市、吉見町による一部事務組合が新しい処理施設の検討を始めたところ、東松山市、桶川市、小川地区衛生組合（小川町、嵐山町、滑川町、ときがわ町、東秩父村）、彩北広域清掃組合（行田市、鴻巣市の旧吹上町地域）の八市町村が参画を要望。

梶市長は「（地元との協議が）まとまらなかったのは残念だが、がれきの処理にメドが立ったということなので、他に協力している自治体に感謝したい。一日も早い復興を願っている」と述べた。 一方、がれきを処理する予定だった「輪島クリーンセンター」がある輪島市美谷町の立壁

現施設は、焼却施設の処理能力（流動床）が１日当たり３９０ｔ（１３０ｔ×３炉）。発電量は５１００kWとなっている。一方、粗大ごみ処理施設は処理能力（横型回転式、剪断式）が同５０ｔ。ともに１９９７年３月に竣工。荏原製作所が施工した。 所在地は同市江南区大字亀田１８３５番地１。

東京二十三区清掃一部事務組合は、光が丘清掃工場建替事業の環境影響評価調査計画書をまとめた。既存の清掃工場を撤去した上で、最新の焼却炉設備を設置する。処理方式は全連続燃焼式火格子焼却炉。処理能力は日量３００ｔ（１５０ｔ×２基）で計画している。新たに建設

４月から供用が始まった「堺市クリーンセンター臨海工場」。建設費の一部に復興予算が充てられた＝堺市堺区. 東日本大震災で発生したがれきの受け入れを“検討”しただけで、ごみ処理施設の新設費など復興予算約８６億円の交付を受けた堺市に対しては、いまだ批判の声が

今回の八千代市で発見された8000ベクレルを超える泥も雨などによって泥が集まり自然に放射性セシウムが濃縮されたものではないかと見られている。 現在、この8000ベクレルを超える泥、47トンは市内の一般ごみ処理場に保管されている状況である。 【naka773】 外部リンク

小中学校の改築や廃棄物処理施設などの整備費が予算総額を押し上げ、普通建設事業費は８４６億１４００万円（同約１３０億円増）。歳出に占める公共事業や建設増加額では、新ごみ処理施設などを整備する青森市が１３５億１５００万円増で群を抜いた。減少した１３市町村の

伊賀市奥鹿野の伊賀南部クリーンセンター内にある伊賀南部リサイクルプラザで５日、たんすやベッドなど、粗大ごみとして回収された木製家具などをリサイクルして安価で販売する再生品展示即売が始まった。２４日まで展示して入札し、最高値をつけた人に販売する。 いす、和

宇和島市発注の修繕事業に絡む贈収賄事件で、松山地検は２日、同市生活環境課津島町クリーンセンター主任技能員、魚崎松生容疑者（３４）＝同市津島町近家＝を収賄罪で、堺市の清掃施設工事会社「アールテック西日本」役員、中井利樹容疑者（４１）＝堺市北区新堀町２

鹿児島県いちき串木野市が、旧 市来 ( いちき ) 町から引き継いだごみ処理・発電施設が計画通りに稼働しなかったとして設計・施工会社に損害賠償を求めた訴訟で、田畑誠一市長は２日、市の請求を棄却した鹿児島地裁判決（４月２４日）について、控訴を断念すると発表した。

金属やガラスなどの不燃ごみ、ペットボトルやプラスチック製容器包装などのごみを資源化する最先端の処理施設は「森の中の再生工場」を基本コンセプトに掲げている。 大阪空港からほど近く、猪名川沿いの緑に囲まれた敷地内に昨春完成した近代的な建物には「迷惑施設」の

鹿児島地裁は判決で「前例のない施設で、完全な実用施設ではなく、試行錯誤を繰り返す実証的なものだと市側は認識していた」などと判断、請求を棄却した。市は「契約の入り口の段階で主張を退けられており、これ以上裁判を続けても勝てない」と判断した。ごみ処理施設本体

鎌倉市ごみ焼却施設基本構想（案）への意見を募集しています. Photo 長嶋たつひろ 政策１１２項目『みんなで創る、夢のあるまち鎌倉』 長嶋たつひろHP 長嶋たつひろブログ · Facebook · Twitter · 鎌倉情報便利リンク集←便利なリンク集

上伊那広域連合の新しいごみ中間処理施設の建設候補地の地元区の一つ伊那市富県の北新区に4月30日、上伊那の8市町村長が訪れ、建設同意の申し入れをしました。 30日は地元区民40人余りが見守る中、上伊那広域連合の白鳥孝連合長から北新区の間澤傳(つたえ)

■新ごみ焼却施設計画を公表 中国新聞-2013/05/02 計画によると、新施設を稼働する２０１９年度の市内のごみ処理量を約４万３千トンと試算。１日当たり計１６０トンの処理能力が必要とし