東大和市内に建設が計画されている資源ごみの共同処理施設をめぐり、東大和市、小平市、武蔵村山市と、三市でつくる小平・村山・大和衛生組合の四団体は二十日夜、東大和市中央公民館で住民説明会を開き、地元住民ら百七十人が参加した。 事業者側からは組合管理者を 

【半田】半田市は、クリーンセンターの橋梁２橋の耐震補強設計業務を中日本建設コンサルタント（名古屋市中区）で進めている。設計納期は９月末まで。工事は２０１４年度に発注する予定だが、２橋一括か別途かは現時点で未定となっている。 このコンテンツの続きをお読みいただく 

これまで諸富町の住民は２７キロ離れた脊振広域クリーンセンター（神埼市）へ持ち込まなくてはならず、不便さの解消が課題となっていた。利便性確保の観点からは、ごみ処理統合が一区切りとなる。 ２６日開会予定の市議会に関連議案を提出する。循環型社会推進課によると、 

上伊那広域連合の廃棄物政策審議会（白鳥嘉文会長）は20日、今年度５回目の会合を伊那市のいなっせで開き、第４次一般廃棄物（ごみ）処理基本計画（２０１４～23年度）の素案をまとめた。資源循環型社会の実現を基本理念に、１人１日当たり排出量を５３０グラムとするなど、 

高座清掃施設組合（海老名市本郷１ノ１）は、ごみ処理施設更新事業で、施設整備基本計画をまとめた。事業方式は、公設民営方式（ＤＢＯ方式）を採用する方針。建設費は１２５億円余を概算する。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です 

このほか、市清掃工場で可燃ごみを燃やして発電している電力や、浄化センターの処理水活用も検討する。市環境部の竹下泰彦部長は「食品廃棄物など、まだ気づいていない資源がある。有機物を有効に利用する手だてを考えていきたい」と話す。 2013年08月20日更新 

受注したのは、十日町市エコクリーンセンター（新潟県十日町市）▽中巨摩地区広域事務組合清掃センター（山梨県中央市）▽山武郡市環境衛生組合ごみ処理施設（千葉県山武市）▽本荘清掃センター（秋田県由利本荘市）－の基幹改良工事。いずれも竣工（しゅんこう）から１５年 

高座清掃施設組合（海老名市本郷１ノ１）は、「ごみ処理施設更新事業者選定等支援業務」の公募型プロポーザルを公告した。参加意向申出書など提出期限は８月21日まで。組合は、提出者に対し、参加資格を確認の上、その結果を23日までに通知。 このコンテンツの続きをお 

ＪＦＥエンジニアリングは19日、ごみ処理施設の改良工事を４件受注したと発表した。焼却炉やモーターなど主要機器を更新して施設を長持ちさせ、二酸化炭素（ＣＯ2）の排出量も３％以上削減する。受注額は合計で110億円。実績を重ねて他の老朽施設の改良工事の受注に 

受注したのは、十日町市エコクリーンセンター（新潟県十日町市）▽中巨摩地区広域事務組合清掃センター（山梨県中央市）▽山武郡市環境衛生組合ごみ処理施設（千葉県山武市）▽本荘清掃センター（秋田県由利本荘市）－の基幹改良工事。いずれの施設も竣工（しゅんこう） 

受注したのは、それぞれ新潟県十日町市、山梨県中巨摩地区広域事務組合、千葉県山武郡市環境衛生組合、秋田県由利本荘市が発注した十日町市エコクリーンセンター、中巨摩地区広域事務組合清掃センター、山武郡市環境衛生組合ごみ焼却施設、本荘清掃センターの基幹改良工事。受注金額は4件合計

枚方市廃棄物減量等推進審議会と市の内部のごみ処理施設整備検討委員会における議論を整理、将来必要となるごみ処理施設について、最適な施設整備の基本的な考え方や、方針などを基本構想として取りまとめる。具体的な業務の内容は、▽ごみ処理に関する技術的動向 

８月２４日の日野市万願寺デモ開催まで一週間を切ったということで、改めて瀬戸弘幸センセイのブログを読み返しましたが、原発推進のデモを日野市万願寺でやる意図が、やはりよくわかりません。 とりあえず瀬戸 しかし、(３)の研修施設ですが、同じ日野市といっても、万願寺からは徒歩にして一時間...

宇和島市津島町クリーンセンターの修繕事業を巡る贈収賄事件で、県警捜査２課と宇和島署は１６日、別の修繕事業でも便宜供与があったとして同センター主任技能員、魚崎松生被告（３４）を収賄容疑、堺市の清掃施設工事会社「アールテック西日本」元役員、中井利樹 

ごみ処理手数料による収入は、廃棄物の収集運搬及び処理、処分費用の一部に充てるほか、廃棄物の減量化・再資源化に係る施策や環境に関する活動支援施策等の財源にしていく。同組合を構成する２６市町中、２０市町で家庭廃棄物の有料化が導入されており、廃棄物減量 

ごみ減量と処理費用の削減に向けて東大和市は１５日、家庭廃棄物有料化方針の素案を公表した。市によると、資源物の缶、ビン、ペットボトルまで有料化の対象としたのは都内で初。２１日から市民説明会を行い、９月には家庭廃棄物有料化方針を策定。有料化は来年１０月から 

呉市は、ごみ処理施設の東部中継センター（川尻町水落）と日附環境美化センター（音戸町渡子）の在り方について、廃止を含めた検討を始めた。いずれも合併前の旧町が整備した。余剰施設などの取り扱い方針を示す「第２次市公共施設再配置計画」で検討対象に挙げている。

枚方市は、ごみ処理施設整備基本構想策定業務の落札候補者を日本環境工学設計事務所（東京都千代田区）に決めた。今回策定する基本構想に基づき、施設整備の基本・実施計画を策定する見通しだ。 このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが 

■宝塚市 新ごみ処理施設整備基本構想を策定 建通新聞-2013/08/13 宝塚市は、新ごみ処理施設整備基本構想を策定するため、「新ごみ処理施設整備基本構想検討委員会および新ごみ処理施設整備検討会運営支援業務」の委託業者を公募型プロポーザル方式で選定

京都市西京区の山中にある「旧西部クリーンセンター」の倉庫。被災松の薪１１０本、削り取った樹皮や木くずなどが二重のポリ袋２０個に入れられ、ブルーシートで覆われている。 ２年前、京都市は震災の犠牲者の鎮魂を目的に岩手県陸前高田市から薪５００本分を送ってもらった