山上最終処分場(岡山市)
山上最終処分場 住所・電話番号
岡山県岡山市北区山上
山上最終処分場 ホームページ・関連サイト
http://www.city.okayama.jp/kankyou/ka...
山上最終処分場 関連ページ
山上最終処分場は、岡山市山上地区で山間部に位置し、総面積206,000平方メートル、埋立容量500,000立方メートルの処分場で、250立方メートル(24時間)の浸出水処理施設を併せて、平成5年度から平成6年度の継続事業として建設しました。埋立については平成7年5月8日から開始し平成18年3月17日に終了しました。
埋立施設概要
浸出水集排水管:延長 2,340メートル
遮水工設備:高密度ポリエチレン 厚さ1.5ミリメートル
飛散防止設備:金網フェンス 延長2,480メートル
浸出水処理施設
調整槽:鉄筋コンクリート造 7,000立方メートル
処理能力:250立方メートル(24時間)
処理棟:鉄骨平屋建
高度処理棟:鉄骨平屋建
浸出水処理方式:カルシウム沈殿処理⇒生物学的脱窒素処理⇒凝集沈殿処理⇒砂ろ過処理⇒活性炭吸着処理⇒消毒処理
管理施設概要
搬入管理設備:ロードセル式ピットタイプ 30トン計量
管理棟:鉄骨平屋建
車庫:鉄骨平屋建
トラックスケール棟:鉄骨平屋建
埋立施設概要
浸出水集排水管:延長 2,340メートル
遮水工設備:高密度ポリエチレン 厚さ1.5ミリメートル
飛散防止設備:金網フェンス 延長2,480メートル
浸出水処理施設
調整槽:鉄筋コンクリート造 7,000立方メートル
処理能力:250立方メートル(24時間)
処理棟:鉄骨平屋建
高度処理棟:鉄骨平屋建
浸出水処理方式:カルシウム沈殿処理⇒生物学的脱窒素処理⇒凝集沈殿処理⇒砂ろ過処理⇒活性炭吸着処理⇒消毒処理
管理施設概要
搬入管理設備:ロードセル式ピットタイプ 30トン計量
管理棟:鉄骨平屋建
車庫:鉄骨平屋建
トラックスケール棟:鉄骨平屋建
山上最終処分場 施設情報
埋立容量 覆土を含む | ||
---|---|---|
埋立量 覆土を含まない | ||
残余容量 | ||
処理対象廃棄物 | 不燃ごみ、焼却残渣(主灰)、溶融飛灰、焼却残渣(飛灰)、破砕ごみ・処理残渣 | |
埋立場所 | 山間 | |
埋立開始年度 | 1995 年 | |
埋立地面積 | 56,900 ㎡ | |
全体容積 | 500,000 m3 | |
埋立終了年度 | 2005 年 | |
遮水の方式 | 底部遮水工 | |
浸出水の処理 | 生物処理(脱窒あり)、凝集沈殿、砂ろ過、消毒、活性炭処理 | |
運転管理体制 | 直営 | |
処分場の現状 | 埋立終了 | |
施設の改廃 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 有り | |
一般廃棄物の割合 | 100 % | |
最終処分場の構造 | 準好気性埋立構造 | |
準好気性埋立構造の管理状況 | 水位管理 | 末端集水管は開放 |
覆土施工 | 即日覆土 | |
ガス抜き管の計画的施工状況 | 埋立状況により計画的に延長 | |
水質管理状況 | 処理前BOD濃度 | 30 ppm |
処理後BOD濃度 | 4 ppm | |
処理前COD濃度 | 70 ppm | |
処理後COD濃度 | 6 ppm | |
処理前TN濃度 | 212 ppm | |
処理後TN濃度 | 9 ppm | |
メタン回収をしている場合 | メタン回収の有無 | 回収していない |
メタンガス回収量 | ||
メタンガス濃度 | ||
メタンガス発熱量 | ||
メタンガスの利用 | ||
発電量 |