これまでの同センターの性能検査の結果によると、投入したごみ量に対する発生した焼却灰の割合は８・１４％（燃え殻などの主灰は５・７８％、塵状で空中に漂う飛灰は２・３６％）となり、約１２％だった旧岡谷市清掃工場と比べ、燃焼性能が高まったことが実証されつつある。

岡谷、諏訪、下諏訪の２市１町の可燃ごみを焼却する広域ごみ処理施設「諏訪湖周クリーンセンター」の整備工事安全祈願祭と起工式が１８日、建設地の岡谷市清掃工場跡地（岡谷市内山）で行われた。施設を整備する関係市町でつくる湖周行政事務組合をはじめ、県や施工会社 

同市のごみ処理は当面、隣接する諏訪市と下諏訪町に委託された。両市町の施設も老朽化しており、ゆくゆくは３市町でつくる「湖周行政事務組合」が新しい施設を岡谷市の焼却場跡地に建設し、共同処理する。「なんでほかの自治体のごみを持ち込むんだ」と反発する住民との 

今後は３社が出資する特別目的会社（ＳＰＣ）設立後に仮契約を交わし、12月中旬の同組合議会の議決後、年内に本契約を結びたい考え。着工は来年９月、２０１６年９月から本格稼動させる予定。 諏訪湖周クリーンセンターは現在の岡谷市清掃工場敷地（同市内山）に整備する。

諏訪湖周３市町でつくる湖周行政事務組合が、岡谷市清掃工場（同市内山）を解体して新たに整備する広域ごみ処理施設の建設期間中の岡谷市のごみについて、諏訪市と下諏訪町の清掃センターで受け入れるごみが許容量を超えた分の処理を茅野、富士見、原の３市町村で 

循環型社会の実現に向けて理解を深める「岡谷エコフェスティバル」（岡谷市、環境市民会議おかやなどで構成する実行委員会主催）は22日午前10時から、岡谷市内山の市清掃工場と鳥居平やまびこ公園で開く。東日本大震災、県北部地震の復興支援を目的にした栄村と東北 

岡谷市内山の市清掃工場の玄関に明治時代後期から昭和２０年代の教科書や参考書など２２冊が並んでいる。古紙回収で集まった資源ごみの中から市職員が発見した本で、諏訪の風土や産業を紹介した大正時代の教科書もある。市立岡谷図書館によると「貴重な郷土資料」

新施設の名称は「諏訪湖周クリーンセンター」、愛称は「ｅｃｏポッポ」に決めた。 同施設は岡谷市清掃工場（同市内山）を解体後、現地に建設する。整備手法は公設民営の「ＤＢＯ（デザイン・ビルド・オペレート）」方式と決まっており、設計施工と稼働後２０年間の運営維持管理を一括

岡谷市、諏訪市、下諏訪町でつくる湖周行政事務組合は岡谷市内山の市清掃工場の敷地に整備する広域ごみ処理施設の建設、運営の事業者を決める「湖周地区ごみ処理施設事業者選定委員会」を設置する。２８日に１回目の委員会を開き、選定基準や入札方法などを検討する

■ 行政・政治 : 岡谷市上半期の可燃ごみ0.7％減 事業系は増加 長野日報 更新:2012-10-28 岡谷市環境課は今年度上半期（４～９月）の可燃ごみの処理量をまとめた。市清掃工場で受け入れたのは５８７０トンで昨年度同期比で44トン（0.7％）減となっ

身近な環境保全活動に理解を深めてもらう「２０１２岡谷エコフェスティバル」が二十三日、岡谷市郊外にある鳥居平やまびこ公園と市清掃工場であった。 十四回目の今年は「省エネ」「節電」「リサイクル」を柱に市内の団体や企業などがブースを開設。

各種団体からの推薦者と市民公募の委員による「清掃工場候補地検討委員会」を設置し検討することにいたしました。 ■建設時の協定が障壁に 佐賀市のごみ処理統合計画 佐賀新聞 - 2012/06/20 佐賀市は現在５施設で行っているごみ処理について