羽咋郡市広域圏事務組合 リサイクルセンター ごみ燃料化施設(羽咋郡市広域圏事務組合)
羽咋郡市広域圏事務組合 リサイクルセンター ごみ燃料化施設 住所・電話番号
石川県羽咋市滝谷町ヌ30
0767-27-1153
羽咋郡市広域圏事務組合 リサイクルセンター ごみ燃料化施設 関連ページ
リサイクルセンター(愛称:クリンクルはくい)では羽咋郡市から発生するごみ(一般廃棄物)の処理を行っています。
燃えるごみの処理は、ごみ燃料化施設において固形燃料(RDF)化し、能登地区12市町で設置する石川北部RDFセンターで発電燃料として活用されます。燃えないごみや粗大ごみの処理は、ごみ資源化施設において金属類や可燃物を回収し、資源化することにより、埋立ごみの減量化を図ります。資源ごみとして集められた缶、びん、ペットボトルや容器包装プラスチック、新聞、雑誌なども分別して資源化を推進しています。
管理棟では、ごみの減量化や資源化について学べる設備を備えるほか、家具や自転車など不用品の再生工房を備えています。
施設規模:66トン/16時間(33トン/16時間 × 2)
●受入供給設備:ピット&クレーン
●破砕設備:低速2軸横型回転式、高速1軸横型回転式、3軸水平スクリュー式
●選別設備:磁力、風力、湿式選別機
●成型設備:内部攪拌式回転ドラム型方式
●成形設備:石臼方式
●脱臭設備:燃焼脱臭方式及び活性炭脱臭方式ごみ燃料化施設工場内
●排ガス処理設備:サイクロン、バグフィルター、触媒装置方式
●廃水処理設備:
生活排水ー合併処理浄化槽方式
プラント排水-蒸発処理方式(クローズド方式)
●気計装設備:集中遠隔監視制御及び直接制御併用方式
燃えるごみの処理は、ごみ燃料化施設において固形燃料(RDF)化し、能登地区12市町で設置する石川北部RDFセンターで発電燃料として活用されます。燃えないごみや粗大ごみの処理は、ごみ資源化施設において金属類や可燃物を回収し、資源化することにより、埋立ごみの減量化を図ります。資源ごみとして集められた缶、びん、ペットボトルや容器包装プラスチック、新聞、雑誌なども分別して資源化を推進しています。
管理棟では、ごみの減量化や資源化について学べる設備を備えるほか、家具や自転車など不用品の再生工房を備えています。
施設規模:66トン/16時間(33トン/16時間 × 2)
●受入供給設備:ピット&クレーン
●破砕設備:低速2軸横型回転式、高速1軸横型回転式、3軸水平スクリュー式
●選別設備:磁力、風力、湿式選別機
●成型設備:内部攪拌式回転ドラム型方式
●成形設備:石臼方式
●脱臭設備:燃焼脱臭方式及び活性炭脱臭方式ごみ燃料化施設工場内
●排ガス処理設備:サイクロン、バグフィルター、触媒装置方式
●廃水処理設備:
生活排水ー合併処理浄化槽方式
プラント排水-蒸発処理方式(クローズド方式)
●気計装設備:集中遠隔監視制御及び直接制御併用方式
羽咋郡市広域圏事務組合 リサイクルセンター ごみ燃料化施設 施設情報
年間処理量 | 13,406 t/年度 | |
---|---|---|
生成物保管量 | ||
生成物生産量 | 7,318 t/年度 | |
生成物搬出量 | ||
燃料化量民間 | ||
搬出量・在庫量の別民間 | ||
処理対象廃棄物 | 可燃ごみ、ごみ処理残渣 | |
施設の種類 | 固形燃料化(RDF) | |
燃料供給先の確保状況 | 発電用 | |
処理能力 | 66 t/日 | |
使用開始年度 | 2002 年 | |
運転管理体制 | 委託 | |
施設の改廃 | ||
発電能力 | 発電能力 | |
発電効率実績値 | ||
総発電量実績値 | ||
うち外部供給量実績値 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 無し | |
一般廃棄物の割合 | ||
分析対象 | 処理対象ごみ | |
紙・布類 | 57 % | |
ビニール、合成樹脂、ゴム、皮革類 | 24 % | |
木、竹、わら類 | 10 % | |
ちゅう芥類 | 7 % | |
不燃物類 | 1 % | |
単位容積重量 | 101 kg/m3 | |
三成分 | 水分 | 41 % |
可燃分 | 52 % | |
灰分 | 7 % | |
低位発熱量 | 計算値 | 8,820 kJ/kg |
実測値 |