千葉市 新内陸最終処分場(千葉市)
千葉市 新内陸最終処分場 住所・電話番号
千葉県千葉市若葉区更科町1457
043-228-6561
千葉市 新内陸最終処分場 ホームページ・関連サイト
http://www.city.chiba.jp/kankyo/junka...
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最終処分場は、清掃工場などから排出される焼却残渣や破砕不燃残渣及び不燃ごみを環境保全上支障が生じないように埋立処分する廃棄物処理に欠くことのできない施設である。そこで現在唯一供用中の新内陸最終処分場の延命化を図るため、今後も埋立処分量を可能な限り減らし、ごみの発生抑制、再資源化等を進めていく。なお、処分場から排出される浸出水(汚水)は、水処理施設で浄化し水環境の保全を図っている。
千葉市 新内陸最終処分場 施設情報
埋立容量 覆土を含む | 17,936 m3/年度 | |
---|---|---|
埋立量 覆土を含まない | 22,335 t/年度 | |
残余容量 | 498,416 m3 | |
処理対象廃棄物 | 不燃ごみ、焼却残渣(主灰)、溶融飛灰、焼却残渣(飛灰)、破砕ごみ・処理残渣 | |
埋立場所 | 山間 | |
埋立開始年度 | 2000 年 | |
埋立地面積 | 82,800 ㎡ | |
全体容積 | 939,000 m3 | |
埋立終了年度 | 2038 年 | |
遮水の方式 | 底部遮水工 | |
浸出水の処理 | 生物処理(脱窒あり)、凝集沈殿、砂ろ過、消毒、活性炭処理 | |
運転管理体制 | 一部委託 | |
処分場の現状 | 埋立中 | |
施設の改廃 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 無し | |
一般廃棄物の割合 | ||
最終処分場の構造 | 準好気性埋立構造 | |
準好気性埋立構造の管理状況 | 水位管理 | 末端集水管は開放 |
覆土施工 | 即日覆土 | |
ガス抜き管の計画的施工状況 | 埋立状況により計画的に延長 | |
水質管理状況 | 処理前BOD濃度 | 142 ppm |
処理後BOD濃度 | 1 ppm | |
処理前COD濃度 | 56 ppm | |
処理後COD濃度 | 4 ppm | |
処理前TN濃度 | 63 ppm | |
処理後TN濃度 | 6 ppm | |
メタン回収をしている場合 | メタン回収の有無 | 回収していない |
メタンガス回収量 | ||
メタンガス濃度 | ||
メタンガス発熱量 | ||
メタンガスの利用 | ||
発電量 |
千葉市 新内陸最終処分場 ブログ・ニュース
千葉市は、焼却施設やリサイクル施設、最終処分場などの将来的な施設配置のあり方を盛り込んだ一般廃棄物処理施設基本計画案をまとめた。新清掃工場は処理能力を日量585t(195t×3炉)とし、新内陸最終処分場を延命化させるため処理方式はガス化溶融(シャフトまたは
2015-10-15 05:36:45
千葉市は、焼却施設やリサイクル施設、最終処分場などの将来的な施設配置のあり方を盛り込んだ一般廃棄物処理施設基本計画案をまとめた。新清掃工場は処理能力を日量585t(195t×3炉)とし、新内陸最終処分場を延命化させるため処理方式はガス化溶融(シャフトまたは
2015-10-15 05:36:45
焼却灰は自前の新内陸最終処分場(若葉区)に埋め立てる。 Q 気になるのはがれきの安全性だ。 A 環境省は広域処理に回す可燃性のがれきは、放射性セシウム濃度を一キログラム当たり四八〇~二四〇ベクレル以下を目安にしている。
2012-04-13 14:29:00
◆最終処分場に搬出 千葉市は年間の焼却灰総量の約三割にあたる七千トンを同社に運ぶ計画だったが、現在は新内陸最終処分場(若葉区)に搬出。このままでは本年度中に、約二千三百トンが埋め立てられることになる。
2011-11-11 08:23:00
blog千葉市の放射線対策(最新)
焼却主灰、焼却飛灰固化物については、規制値を超えていなため新内陸最終処分場へ排出していますので、可燃ごみの焼却は通常どおりに行っています。 新内陸最終処分場の敷地境界において放射線量率の測定を毎月一回行います。
2011-09-05 11:14:11
それまで原発事故後から測定日までに、若葉区にある新内陸最終処分場に約380トン埋め立てられています。埋め立てに関わっている労働者の健康への影響も心配されます。 放射能は目に見えない物質であり
2011-08-09 22:24:00