黒羽グリーンオアシス(那須地区広域行政事務組合)
黒羽グリーンオアシス 住所・電話番号
栃木県大田原市川田533
0287-59-0380
黒羽グリーンオアシス ホームページ・関連サイト
http://www15.ocn.ne.jp/~nskouiki/oasi...
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焼却灰及び破砕後の不燃物(ビン及び陶器類カレット)を安全に埋立処分するため、平成7・8年度の2ヶ年継続事業として平成9年3月に完成しました。
埋立て施設は、従来のゴムシートによるしゃ水方式を改め、白色高密度ポリエチレンシート(厚み2㎜及び1.5㎜)を使用した一部二重しゃ水構造、埋立地最低部は八層構造とし、漏水検知システムを備える等安全度の高い施設となっています。
埋立て施設は、従来のゴムシートによるしゃ水方式を改め、白色高密度ポリエチレンシート(厚み2㎜及び1.5㎜)を使用した一部二重しゃ水構造、埋立地最低部は八層構造とし、漏水検知システムを備える等安全度の高い施設となっています。
黒羽グリーンオアシス 施設情報
埋立容量 覆土を含む | 4,658 m3/年度 | |
---|---|---|
埋立量 覆土を含まない | 4,843 t/年度 | |
残余容量 | 75,770 m3 | |
処理対象廃棄物 | その他、焼却残渣(主灰)、溶融飛灰、焼却残渣(飛灰)、溶融スラグ | |
埋立場所 | 山間 | |
埋立開始年度 | 1997 年 | |
埋立地面積 | 16,010 ㎡ | |
全体容積 | 173,100 m3 | |
埋立終了年度 | 2021 年 | |
遮水の方式 | 底部遮水工、鉛直遮水工 | |
浸出水の処理 | 生物処理(脱窒あり)、砂ろ過、消毒、活性炭処理、キレート処理 | |
運転管理体制 | 一部委託 | |
処分場の現状 | 埋立中 | |
施設の改廃 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 無し | |
一般廃棄物の割合 | ||
最終処分場の構造 | 準好気性埋立構造 | |
準好気性埋立構造の管理状況 | 水位管理 | 末端集水管は水没 |
覆土施工 | 即日覆土 | |
ガス抜き管の計画的施工状況 | 埋立状況により計画的に延長 | |
水質管理状況 | 処理前BOD濃度 | 14 ppm |
処理後BOD濃度 | 2 ppm | |
処理前COD濃度 | 103 ppm | |
処理後COD濃度 | 8 ppm | |
処理前TN濃度 | 51 ppm | |
処理後TN濃度 | 4 ppm | |
メタン回収をしている場合 | メタン回収の有無 | 回収していない |
メタンガス回収量 | ||
メタンガス濃度 | ||
メタンガス発熱量 | ||
メタンガスの利用 | ||
発電量 |
黒羽グリーンオアシス ブログ・ニュース
大田原市と那須町のごみは現在、「広域クリーンセンター大田原」(大田原市若草1)で焼却灰を処理し、最終処分場は「黒羽グリーンオアシス」(同市川田)を利用している。施設の埋設期限(2022年3月末)が迫ってきたため、新処分場を建設することになった。協定書には「公害を
2017-08-16 12:10:16
那須地区広域行政事務組合は十日、灰の一部を市内の最終処分場「黒羽グリーンオアシス」に搬入し、埋め立て処分を再開した。昨年六月以降、保管を続けていた廃棄物の行き先に、ようやく一定のめどが立った。
2012-01-10 14:31:00