田村西部環境センター(焼却施設)(田村広域行政組合)
田村西部環境センター(焼却施設) 住所・電話番号
福島県田村郡三春町富沢細内1
0247-61-2069
田村西部環境センター(焼却施設) ホームページ・関連サイト
http://www.tamura-fukushima.jp/soshik...
田村西部環境センター(焼却施設) 関連ページ
田村西部環境センターは、田村市(都路町・常葉町・船引町)と三春町の可燃ごみを焼却する施設です。
焼却炉は、ストーカ式(階段状の火格子でごみを焼却する方式。最も一般的な方式で、安定稼動の実績があります。この焼却炉で、1日24時間で40トンのごみを焼却することができます。
焼却炉に投入されたごみは、850度以上の高温で焼却し、ダイオキシン類の発生を抑制します。
また、小規模焼却施設では珍しい2段バグフィルター(2段階の集塵装置)という高度排ガス処理システムを導入し、ばいじん・ダイオキシン類・塩化水素や硫黄酸化物などの有害物質を取り除き安全なレベルまで浄化しています。
さらに、ダイオキシン類については、触媒反応塔で分解するなど、極めて高い性能を備えています。
焼却炉は、ストーカ式(階段状の火格子でごみを焼却する方式。最も一般的な方式で、安定稼動の実績があります。この焼却炉で、1日24時間で40トンのごみを焼却することができます。
焼却炉に投入されたごみは、850度以上の高温で焼却し、ダイオキシン類の発生を抑制します。
また、小規模焼却施設では珍しい2段バグフィルター(2段階の集塵装置)という高度排ガス処理システムを導入し、ばいじん・ダイオキシン類・塩化水素や硫黄酸化物などの有害物質を取り除き安全なレベルまで浄化しています。
さらに、ダイオキシン類については、触媒反応塔で分解するなど、極めて高い性能を備えています。
田村西部環境センター(焼却施設) 施設情報
年間処理量 | 10,082 t/年度 | |
---|---|---|
資源化量 | 資源物回収 | 522 t/年度 |
燃料ガス回収 | ||
生産量・搬出量の別 | 搬出量 | |
焼却対象廃棄物 | その他、可燃ごみ、ごみ処理残渣、し尿処理残渣 | |
施設の種類 | 焼却 | |
処理方式 | ストーカ式(可動) | |
炉型式 | 全連続運転 | |
処理能力 | 40 t/日 | |
炉数 | 1 | |
使用開始年度 | 2006 年 | |
余熱利用の状況 | 場内温水、場内蒸気、発電(場内利用)、場外温水 | |
余熱利用量仕様値・公称値 | 余熱利用量 | 12,816,000 MJ |
うち外部熱供給量 | 1,852,600 MJ | |
余熱利用量実績値 | 余熱利用量 | |
うち外部熱供給量 | ||
発電能力 | 発電能力 | 100 MJ |
発電効率実績値 | ||
総発電量実績値 | ||
うち外部供給量実績値 | ||
灰処理設備の有無 | 焼却灰処理設備 | 溶融処理 |
飛灰処理設備 | 薬剤処理、溶融処理 | |
運転管理体制 | 委託 | |
施設の改廃 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 有り | |
一般廃棄物の割合 | 97 % | |
ごみ組成分析結果 | 紙・布類 | 52 % |
ビニール、合成樹脂、ゴム、皮革類 | 23 % | |
木、竹、わら類 | 6 % | |
ちゅう芥類 | 13 % | |
不燃物類 | 2 % | |
その他 | 4 % | |
単位容積重量 | 298 kg/m3 | |
三成分 | 水分 | 52 % |
可燃分 | 42 % | |
灰分 | 6 % | |
低位発熱量 | 計算値 | 7,375 kJ/kg |
実測値 | ||
リユース・リペア機能の有無 | 無し | |
リユース・リペアする場所の面積 | ||
リユース・リペアの対象品目 | ||
合計 | 重量 | |
個数 | ||
家具 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
自転車 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
衣類 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
書籍 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
家電 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
傘 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
食器 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
おもちゃ | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
その他 | 対象 | |
重量 | ||
個数 | ||
リユース・リペアの内容 |