徳島市と周辺５市町（小松島、勝浦、石井、松茂、北島）が共同で設置するごみ処理場の建設候補地となっている徳島市飯谷町の住民が１９日、徳島市役所を訪れ、遠藤彰良市長に処理場の規模や事業計画について説明するよう申し入れた。市は施設の基本計画案策定に 

徳島市飯谷町の採石場跡地にごみ処理施設を共同で設置する方針の６市町（徳島、小松島、勝浦、石井、松茂、北島）は３０日、施設の運営を徳島市に委託することや費用負担の割合を決めた協定を結んだ。負担額は徳島市が算出し、５市町に通知する。 協定書によると、土地 

施設の維持管理や大規模な修繕の費用は、６市町がごみの排出量に応じて支払う。環境影響調査や施設稼働後の事務費は６市町が均等に負担する。こうした施設に関わる負担額は徳島市が協定に基づいて算出し、５市町に通知する。 建設予定地を昨年１１月に決めた後、６ 

徳島市は２９日、周辺５市町と共同で市南部の採石場跡地に建設する方針のごみ処理施設について、地元合意から稼働まで最短で９年かかるとする工程案を、市議会１２月 

徳島市など６つの市と町の広域ごみ処理施設の最有力候補地が徳島市飯谷町に決まったのを受け、整備費用などの負担割合を決める詰めの協議がきょうから始まりました。徳島市と、周辺の５つの市と町は、今月１７日、協議を進めている広域ごみ処理施設について、徳島市飯 

徳島市の遠藤彰良市長は１８日の記者会見で、周辺５市町と徳島市飯谷町の採石場跡地に共同建設することで合意したごみ処理施設について、来年３月までに費用負担の方法も含めた協定を６市町で結ぶ意向を明らかにした。徳島市は施設を受け入れる代償として、費用面で 

徳島・飯谷町 ６市町長合意 県東部６市町（徳島、小松島両市、勝浦、石井、北島、松茂各町）で協議を進めてきた広域ごみ処理施設の整備について、徳島市の遠藤彰良市長 

ごみ処理施設の設置を共同で協議してきた徳島市と周辺５市町（小松島、勝浦、石井、松茂、北島）が、徳島市南部にある飯谷町の採石場跡地に建設すると合意したこと