昨年３月、萩市山田に完成した萩、長門両市の清掃工場（愛称・はなもゆ）を災害時に避難所として活用する協定を７日、両市と、両市で組織する清掃一部事務組合、工場運営会社「はないろ」の４者で締結した。 協定は、災害時に同事務組合が工場を避難所に開設し、はないろが 

萩、長門両市の新清掃工場（愛称・はなもゆ）が萩市山田に完成した。３月２５日に完成式があり、関係者約１００人が出席した。 式では萩・長門清掃一部事務組合の管理者の野村興児萩市長と副管理者の大西倉雄長門市長が「両市初の共同事業で、建設地の協力で技術の粋を 

萩・長門清掃一部事務組合が萩市山田に建設中の清掃工場（愛称・はなもゆ）の火入れ式が１７日あった。試運転をして点検後、来年４月から本格稼働する。 新工場は、地上４階、地下１階の工場棟と地上２階の管理棟からなり、連続燃焼式ストーカ炉（２炉）を設置。１日１０４トン 

収入役がおらず、副市長と２人の特別職では業務の負担が重いこと、新清掃工場の建設などが計画され技術系業務の調整を行う副市長が必要なこと等を理由に挙げ 予算規模も面積も大きい山口市も岩国市も１人だと述べ、３２４億円の萩市で２人置く必要はないと述べ

国保問題に続いて、取り上げたのが新清掃工場建設についてです。 新清掃工場の建設が、２０１５年度からの供用開始を目指して、萩・長門清掃一部事務組合によってすめ 事業者選定では、萩市長、長門市長、担当職員に学識経験者として、山大名誉教授

萩市の野村興児市長は26日、新清掃工場を萩、長門両市合同で萩市小原地区に建設することを明らかにした。「地元の合意がほぼ得られた」としており、30日開会の臨時議会で概要を報告する。 建設予定地は県道萩三隅線と隣接する小原と畦田

５月２８日に、長門市長や職員が萩市を訪れ、新清掃工場の建設について広域処理の方向で協議しました。そして２９日には、長門市議会の文教厚生委員会で長門市長が、単独設置はなくなったと述べ、萩市との広域処理方針を明らかにしています。