石垣市 最終処分場(石垣市)
石垣市 最終処分場 住所・電話番号
沖縄県石垣市大浜1898
0980-83-7401
石垣市 最終処分場 ホームページ・関連サイト
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/1...
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総面積:約58,000㎡
埋立面積:約15,200㎡
埋立容積:約140,000m3
埋立使用期間:約15年
工期:平成9年11月14日~平成11年3月25日
総事業費:2,224,183千円
付帯施設:前処理施設、侵出水処理施設、ストックヤード
■前処理施設
処理能力:
資源ごみ・不燃ごみライン::4t/日(5時間)
廃プラスチック類ライン::2t/日(5時間)
選別物:
鉄類・アルミ類・残渣・廃プラスチック
主要機器:
破砕機:低速2軸スクリュー式
手選別コンベア:ベルト式
磁選機:電磁吊り下げ式
アルミ選別機:永磁ドラム回転式
金属プレス式:一方向圧縮式
廃プラスチック類破砕機:横型破砕機
廃プラスチック減容機:横型スクリュー式
施設の特徴:
・一般廃棄物より鉄類、アルミ類等の有価物を回収し、リサイクルします。
・手選別ラインを設置し、廃プラスチック類や処理不適物を除去することにより、有価物のスムースな流れを生み純度を向上させます。
・廃プラスチック類のみの分別収集にも対応でき、単独に破砕、約1/10に減容・固化し、飛散防止等の環境保全と最終処分場の延命化を図ることができます。
■浸出水処理施設
施設の目的:最終処分場内より発生する浸出水を安全かつ衛生的に無害化することで、地域の生活環境及び公共水域の水質の保全を図ることを目的としています。
処理能力:日平均処理量100m3/日
処理方式:
<浸出水処理方式>
回転円板式生物処理法+凝集沈殿法+急速砂ろ過法+活性炭吸着法+紫外線消毒法+塩素消毒法
<汚泥処理方式>
重力濃縮+遠心脱水処理
埋立面積:約15,200㎡
埋立容積:約140,000m3
埋立使用期間:約15年
工期:平成9年11月14日~平成11年3月25日
総事業費:2,224,183千円
付帯施設:前処理施設、侵出水処理施設、ストックヤード
■前処理施設
処理能力:
資源ごみ・不燃ごみライン::4t/日(5時間)
廃プラスチック類ライン::2t/日(5時間)
選別物:
鉄類・アルミ類・残渣・廃プラスチック
主要機器:
破砕機:低速2軸スクリュー式
手選別コンベア:ベルト式
磁選機:電磁吊り下げ式
アルミ選別機:永磁ドラム回転式
金属プレス式:一方向圧縮式
廃プラスチック類破砕機:横型破砕機
廃プラスチック減容機:横型スクリュー式
施設の特徴:
・一般廃棄物より鉄類、アルミ類等の有価物を回収し、リサイクルします。
・手選別ラインを設置し、廃プラスチック類や処理不適物を除去することにより、有価物のスムースな流れを生み純度を向上させます。
・廃プラスチック類のみの分別収集にも対応でき、単独に破砕、約1/10に減容・固化し、飛散防止等の環境保全と最終処分場の延命化を図ることができます。
■浸出水処理施設
施設の目的:最終処分場内より発生する浸出水を安全かつ衛生的に無害化することで、地域の生活環境及び公共水域の水質の保全を図ることを目的としています。
処理能力:日平均処理量100m3/日
処理方式:
<浸出水処理方式>
回転円板式生物処理法+凝集沈殿法+急速砂ろ過法+活性炭吸着法+紫外線消毒法+塩素消毒法
<汚泥処理方式>
重力濃縮+遠心脱水処理
石垣市 最終処分場 施設情報
埋立容量 覆土を含む | 3,654 m3/年度 | |
---|---|---|
埋立量 覆土を含まない | 1,547 t/年度 | |
残余容量 | 52,859 m3 | |
処理対象廃棄物 | 不燃ごみ、粗大ごみ、焼却残渣(主灰)、破砕ごみ・処理残渣 | |
埋立場所 | 平地 | |
埋立開始年度 | 1999 年 | |
埋立地面積 | 15,200 ㎡ | |
全体容積 | 140,000 m3 | |
埋立終了年度 | 2014 年 | |
遮水の方式 | 表面遮水工(キャッピング) | |
浸出水の処理 | 生物処理(脱窒あり)、砂ろ過、消毒、活性炭処理 | |
運転管理体制 | 委託 | |
処分場の現状 | 埋立中 | |
施設の改廃 | ||
産業廃棄物の搬入の有無 | 無し | |
一般廃棄物の割合 | ||
最終処分場の構造 | 準好気性埋立構造 | |
準好気性埋立構造の管理状況 | 水位管理 | 末端集水管は開放 |
覆土施工 | 即日覆土 | |
ガス抜き管の計画的施工状況 | 埋立状況により計画的に延長 | |
水質管理状況 | 処理前BOD濃度 | |
処理後BOD濃度 | 8 ppm | |
処理前COD濃度 | ||
処理後COD濃度 | 11 ppm | |
処理前TN濃度 | ||
処理後TN濃度 | 8 ppm | |
メタン回収をしている場合 | メタン回収の有無 | 回収していない |
メタンガス回収量 | ||
メタンガス濃度 | ||
メタンガス発熱量 | ||
メタンガスの利用 | ||
発電量 |
石垣市 最終処分場 ブログ・ニュース
石垣市のクリーンセンターと最終処分場への直接搬入料金が条例で表記されている1㌔単位ではなく10㌔単位で徴収されている問題で、市議会経済民生委員会から「条例違反ではないか」と指摘されていることに対し、市は4日までに「違法性」がないことを顧問弁護士から確認
2017-02-05 09:39:27
石垣市は来年度から、一般廃棄物最終処分場(埋め立て処分場)とクリーンセンター(焼却処理場)の新施設整備に向けた取り組みを開始する予定だ。環境課によると、埋め立て可能年数、耐用年数がそれぞれ近づいているためで、来年度に新処理施設建設検討委員会(仮称)を
2016-09-21 09:32:52
家庭や事業所で年末の大掃除が行われているため、石垣市のクリーンセンターと一般廃棄物最終処分場では28日からごみの搬入量が増えている。委託業者によると、30日は同センターに車両382台分(97.51㌧)、最終処分場に463台分(98.92㌧)のごみが搬入され、通常の
2015-12-31 10:20:40
石垣市一般廃棄物最終処分場の埋め立て期間が2014年度末時点で残り9年と見込まれることから、市環境課は来年度から、新施設の建設に向けた検討を始める予定だ。市クリーンセンターに代わる新施設の建設も見据え、両ごみ施設の建設予定地や施設規模、施設概要など
2015-09-03 10:24:33
石垣市環境課は、最終処分場とクリーンセンターの処理施設建設計画の工程案を初めてまとめた。最終処分場の埋め立て終了期間が今年3月末時点で9年後と試算されるためで、そろそろ準備に取りかからなければならないのだという。ごみ処理施設は、事業費と建設場所の
2015-09-03 10:04:15
石垣市の一般廃棄物最終処分場は1日、管理委託業者との契約期間が3月31日で満了したため、受け入れ(計量)以外の処理業務を行えなかった。市環境課によると、本年度の委託業務は、3月30日の入札で別の業者が落札したが、契約期間は5月から。4月の業務について市
2015-04-02 10:15:16
石垣市のクリーンセンター(ごみ焼却施設)と一般廃棄物最終処分場は、年末の大掃除によるごみの持ち込みで混雑する時期を迎える。29日から3日間がピークの見通し。市環境課は同日から1時間延長して施設を稼働させるが、それでも多いときで、ごみを持ち込む自家用車両
2014-12-24 09:17:30
石垣市のクリーンセンターと最終処分場は年の瀬には、事業所や一般家庭からごみの持ち込みが多くなる。例年のことだが、最後の3日間は混み合う。最終処分場では処分が間に合わず、いったん野積みを余儀なくされる。持ち込まれたごみはさらに分別、分解が必要なためで、
2014-12-24 08:45:03
年の瀬を迎え、各家庭や事業所が年末の大掃除に追われる中、石垣市クリーンセンターや一般廃棄物最終処分場では28日から市民によるごみの搬入量が急増。通常より受け入れ時間を1時間延長し、午後5時まで受け入れに対応している。大みそかの31日がピークとみられる。
2013-12-29 09:55:29
年の瀬を迎え、各家庭や事業所が年末の大掃除に追われる中、石垣市クリーンセンターや一般廃棄物最終処分場では28日から市民によるごみの搬入量が急増。通常より受け入れ時間を1時間延長し、午後5時まで受け入れに対応している。大みそかの31日がピークとみられる。
2013-12-29 09:55:29
石垣市一般廃棄物最終処分場を管理運営する委託業者が委託契約上は場内で処理すべき小型廃家電を、場外に持ち出して本島の鉄くず買い取り業者に販売していたことが12日、分かった。市議会一般質問で、小底嗣洋氏の指摘で判明した。市の説明によると、業者は現場
2013-12-13 10:07:07
ごみの資源化は、埋め立て処分を行っている最終処分場の延命化を図るのが目的。一方で、資源化物を売り払って得た収入を少しでも増やし、ごみ処理費用に充てたいと考えている。 ごみ処理とリサイクルにかかる費用は、2012年度で4億8321万円。これに対し資源化物売払
2013-11-27 10:20:54
各委員からは「1人当たりのごみ排出量が大きい原因は」「事業系ごみの事業種ごとの排出データは」「不法投棄の防止はないか」「生活排水処理や下水道の将来計画は」「最終処分場はあと14年は大丈夫だということだが、新しい施設を整備する必要性はないのか」と意見が出た
2013-03-05 09:45:34
blogばがー島クリンアップ運動
■小さな島の大きな挑戦 石垣市環境生活課が把握している清掃ボランティアは、たとえば09年度は94個人、165団体の延べ5600人に上る。 3市町のごみ処理費が節減され、最終処分場の延命にも直結する。 各字会や地域公民館、各種団体、学校
2011-02-02 06:32:00
blog石垣島ごみの分別
占め容積は4~6倍 これが資源ごみとして回収されることは最終処分場の延命だけでなく、 資源の有効活用 といった観点からも非常に良いことだと思います。 これに先立ち石垣市では島内全域を網らした38カ所を予定しており、 8月18日までに32カ所
2008-08-20 19:44:00